備忘録

書きたいことや思ったことの殴り書き。

【アウェイ仙台】極限まで節約しました

こんにちは。お金ないです。

この前仙台行ってきました。もちろん節約しないと絶対無理って感じだったので、極限まで節約しました。お金のある人は真似しないでください。お金が全くないけれどアウェイ行きてえって学生は参考までに。

かかった費用内訳

早速かかった費用を。

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交通費:3290円
チケット代:2805円
食費:0円

以上。ざっと6000円

というわけで、極限まで節約すればこの値段で仙台行けるわけです。

交通費

青春18きっぷはご存知の通り、長期休暇期間に売り出されるJR在来線乗り放題のきっぷ。学生の味方ですね。途中下車できるのも魅力。
ちなみにこれを使って日帰りで遠征に行くならどこまで行けるかというと、デイゲームであれば北は仙台、西は名古屋まで一律2370円で抑えられます
発着時間:04:34発 → 12:37着

所要時間:8時間3分

乗車時間:6時間34分

乗換回数:8回

距離:368.4km



■吉祥寺    2番線発 

|  中央線各停(東京行)   12.2km   3・5・8・10号車

|  04:34-04:53[19分]

|  6,260円

◇新宿    13番線着・15番線発 [9分待ち]

|  山手線池袋方面行   4.8km   2・4・7~11号車

|  05:02-05:11[9分]

|   ↓ 

◇池袋    7番線着・4番線発 [10分待ち]

|  埼京線(赤羽行)   5.5km   1・4・5・7号車

|  05:21-05:29[8分]

|   ↓ 

◇赤羽    8番線着・4番線発 [28分待ち]

|  宇都宮線(宇都宮行)   96.3km   

|  05:57-07:29[92分]

|   ↓ 

◇宇都宮    10番線着・8番線発 [8分待ち]

|  宇都宮線(黒磯行)   53.8km   

|  07:37-08:28[51分]

|   ↓ 

◇黒磯     [11分待ち]

|  東北本線(郡山行)   188.5km   

|  08:39-09:58[79分]

|   ↓ 

◇郡山(福島)     [10分待ち]

|  東北本線(福島行)   ↓   

|  10:08-10:54[46分]

|   ↓ 

◇福島(福島)    2番線着・4番線発 [6分待ち]

|  仙台シティラビット3号(仙台行)   ↓   

|  11:00-12:16[76分]

|   ↓ 

◇仙台    6番線着・2番線発 [7分待ち]

|  仙台地下鉄南北線(泉中央行)   7.3km   

|  12:23-12:37[14分]

|  300円

■八乙女    2番線着 

ちなみに、お金あったら絶対にやらないです。前にも一回やって福島で寝過ごし、1時間遅れたので…帰りもだいたい同じくらいの時間。

食費

アウェイで食費0円は自分でも初の試みでした。ホームだと良くやるんですけど。
どういうことかというと、朝ご飯しっかり食べて昼、夜ご飯はお家にある主食とおかずをお弁当箱に詰めて持って行き、十分な水と少々のお菓子を持っていく。これでオッケー(実家住まい学生だからこその技感は否めないけど意外と強い)
まああとは、食の街仙台において美味しそうにずんだシェイクを飲んでる友達の横で我慢できるかどうか(笑) これが意外と難しいのです。こういう時はキャッシュカードだけもって、現金を一切持っていかないことで物理的に欲求をたってしまえば良いんですね。簡単です。
 
こんな感じでやればたった6000円でユアスタに行けてしまうのです。
とは言え、よほどお金がない場合以外は、こんな貧乏臭い行き方はおすすめしないし(2,3日間は体が重くて動きたくなくなる)、安く行くにしても、帰りは夜行バス、仙台ではずんだ餅と牛タンを堪能した方が絶対賢いとは思います。それでも1万は超えないし。
 
じゃあ何が言いたいのかというと、金欠を理由にアウェイの遠征を諦めるのは勿体無いということ。本当に行きたいならその気持ちだけでかなり金額は抑えられるよと。
今回の仙台遠征も、行くかどうか前日の夜まで迷ってたけれど、結果勝ったし仙台にある大学に通ってる親友に久々に会えたから結果オーライだとは思います。無理していった甲斐があったってやつですね。
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