備忘録

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ベルギー戦、とその後

当然のことながらブルージュで行われたベルギー戦も見てきました。

前日に移動とかいろいろなパターンを考えたんですが、結局試合当日の朝のバスでリールを経由してブルージュへ。

移動にはOUIBUSという名前からしておそらくフランスの会社を利用。一区間5ユーロな割に、Polskibusのようなボロいバスとかではなくかなり綺麗で、Wifi電源もありと十分すぎる内容。フランス国外に出てもWifiが使えるのはポイント高い。

ブルージュに着いたらとりあえず旧市街へ向かう。リオ五輪で知り合ってから定期的にスタジアムで会ったりしている知り合いの分のチケットをとっていたので、それの受け渡しがてら旧市街でご飯。立地からしていかにも観光客向けのところで食べたけど、値段と味を考えると全然アリ。ヨーロッパに来てから外食で20ユーロくらい行くことに関して抵抗がなくなってきたというか、それはそれって割り切れるようになってきた気がする。

ごはんを食べたあとは旧市街をぶらつくことに。どこに行っても写真映えするような町並みなので、特に用がなくても十分楽しめます。曇りだったのは少し残念だけれど、この時期のヨーロッパは仕方ない。

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で、ぶらぶらしていた時に、バッグ類の全面的な持ち込み禁止の報が。経験則だと小さいバッグくらいなら持ち込めるなって思ったのだけれど、今回はスタジアムからすぐに出ないといけないし、もめた場合のリスクを考えるとあずけたほうがいいなということでコインロッカーに預けてスタジアムへ。

スタジアムに着くと結構な数の銃を持った警察が。ビニール袋を持っていたのだけれど、「それもダメだ」と言われて、「あ、今回は本当に持ち込めないやつだな」って思ってコインロッカーに預ける判断をしてよかったな、と。

知り合いと「まあこのご時世何が起きるかわからないし、面倒くさいけどしかたないか~」なんて話しながらいざ入場。ちなみに開門も1時間遅れ。

スタジアム自体はいいスタジアムなんだけれど、常設の柵とネットのせいでまぁ見にくい。これもアウェイの洗礼。

試合は0-1で負け。評価は様々だと思うけれど個人的には希望が持てるんじゃないかなと思った。というかこの2試合で個人的な酒井宏樹の株がめっちゃ上がりました。いつの間にあんなに頼もしくなったんだろう。

で、この試合が終わったあとにこんな記事が出たわけで、そりゃあもうびっくりですよ。

結果として何事も起きなくてよかったけれど、改めてどこにでも起きうるテロという危険性を実感。そりゃあ手荷物持ち込みを禁止にするし、開門も遅れるなと、全てに合点がいった。しかしながら、それでいて身体検査はすごい簡単に済ませていて、本当にそれでよかったのか?といった感じ。ベルギー側は違ったのかもしれないけれども。

コペンハーゲンじゃあプロパガンダにならないだろうからテロは起きないだろうなーって勝手に思ってたけれど、ブルージュで起きる可能性があるならコペンハーゲンで起きる可能性もゼロではないよな、と。まあ、今回は何もなくて本当に良かったです。

 

kerompa-tokyo.hatenablog.com

前に書いたんですけど、試合が22時45分に終わってそこから150キロ以上離れた場所に5時には着いていたいというむちゃくちゃなスケジュールだったんで、試合が終わったらすぐスタジアムから出てブルージュ駅へ。すぐ出たおかげで、同じく終電に乗らなければならないベルギー在住の一団に合流させてもらえて、難なくブルージュ駅へ。

そこから1時間ほどしてブリュッセル南駅へ。ブリュッセル南駅周辺はブリュッセルの中でも危ないと聞いていたので、いろいろ情報を調べてもさすがに夜を明かした人は日本人情報だと出てこなくて、お得意の出たとこ勝負だなって思いつつ、もしもの為にカード類などは財布以外の場所にしまうなどの防犯対策をしていざ下車。

こんな感じのことをつぶやいたけど結果的にこれは誤りで、同じように夜を明かすんだろうなって思っていた周りの人は電車に乗っていったので、自分の最初にいた場所はホームレスと自分だけに。お世辞にもいい環境とは言えないので、構内を歩き回ることに。遭遇した駅員に聞いてみると、「1時半には駅舎を締めるよ」と言われたので、それまでにはどうにかして安全な環境を手に入れたいなと思う夜12時45分。

そうしてぶらぶらしていると、どうやら同じような境遇にありそうな3人組と遭遇。聞いてみたらまさにビンゴで、うち2人はフランクフルト行きのバス待ち、1人は同じく3時半のバスを待っているメキシコ人の同い年。一人だとやることないし心細いけれど4人いればなんとかなるやろ、となって、結局締め出されたあとも2時間外で待機。

まあ周りにはホームレスも浮浪者もたくさんいて、こっちに向かって叫んでくるちょっとおかしな人もいるのでお世辞にも雰囲気がいいとは言えないけれど、駅周辺はそこまで身の危険は感じず。話によると駅から少し歩いた通りはかなり危ないらしい。どちらかというと寒さで低体温症寸前まで行ってたかな、といった感じ。みんな震えが止まらなくなってた笑

というわけで眠気と寒さと疲労で死にそうになりながら、なんとかシャルルロワ空港に到着。パリのボーヴェ空港と同じ感じだと思ってたらもう少し立派だった。

飛行機の時間一緒くらいだからもう少しいろいろ喋れるねーって言ってゲートを通ろうとしたらどうやらターミナルが二人別。向こうはすでにゲートを通ってしまっていたので引き返すこともできず、簡単な挨拶でお別れに。Facebookなどで簡単に繋がれるこのご時世とはいえ、本名がわからないとどうにもこうにも。お互い共通点もないので、会おうとしなければ一生会えないだろうから、本名聞いておけばよかったなーと別れてから後悔。まあ逆に、こういう時代だからこそ、こういう人との出会いと別れっていうのもたまにはいいのかもしれないなとも思う。というかそういうことにしておこう。

 

そんなこんなで倒れこむように帰宅。パリで1週間滞在していたのが、中学1年のころから一緒にサッカーを見ていた人の自宅だったので、ほんと家族のような安心感があったせいか、帰ってきた瞬間にパリロス。今日は一日何もしたくないイヤイヤ期が訪れていましたが、そんな今日でコペンハーゲンに来て3ヶ月目。3/11が過ぎて果たして自分の思い描いていた留学生活は送れているだろうか、と自問自答。思い描いていたものかどうかはおいておいても、留学の意義、残り8ヶ月の目標(というか信念)てきなのは徐々に見えてきたかな、と思ったりします。明日から授業再開。そして明日から来週にかけてCouchsurfingで2人が泊まりに来ます。いろいろバタバタしているけれど楽しもう。