えーっと帰ってきてからの話ですが、最近よく考えてること
それはズバリ、デンマークについてです。
帰ってきてすぐの時には「デンマークが自分の帰れる場所になったのが良かった」的なことを言ったんですが、ある意味本音、ある意味リップサービス的な側面もあったんですね。誰にだよって話ですが、ここでは多分自分自身に対して。
まあなんか、自分のイメージでは「ヨーロッパの中にも、自分がすぐに適応できる場所が出来た」くらいに考えたのですが、どうもここ最近ちょっと違う考えが芽生えてきまして、それは「デンマークに帰りたいな」という明確な意思。
いやなんというか気付いたらデンマークのこと考えてるし、デンマークのTシャツ作り始めたし、風の強い寒い日にはデンマークをすごい思い出すわけです。「あー帰りたいなぁー」って。
何がきっかけなのかは分からないけれど、そう思っているのは確かだし、ちょっと前までは「楽しかったけど2回目はもういいかなあー、仲良かった人はみんな散り散りになってしまったし」って思っていたはずなのに、今は「誰がいるとかじゃなくて、そこに帰りたい」ってなってる。
ブラジルにもう一回行きたいとか、そういうのとはまた違った感情。もうなんか、デンマークの良いところから悪いところまで全部ひっくるめた上で、それらをもう一度味わいに行きたいなあと思うわけです。長期で。
んで色々模索してはいるんですけど、自分の中でワーホリはなし。じゃあ大学院は?ってなった時に、実は自分が一番やりたいことがある。しかもそれなりに評価も高いし、入学に関する要件も現状満たしてる訳で、俄然選択肢のうちの1つに。まあお金の問題とか問題はまだまだあるんですが、それでもこれってそういうことなのかなあって思ってしまったり。
とりとめない文章ですが、備忘録的に記しておこうと思いました。