備忘録

書きたいことや思ったことの殴り書き。

晴れた日にはちょっと足を伸ばしてサッカーを見に行こう

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最近「カタールに3週間行くとかやばいな」とか「学校休んで南京とか意味がわからん」とかサッカーとはそこまで縁のない知人によく言われます。

まあこれはちょっと極端な例なのだけれど、「甲府にサッカーを見に行く」という我々にとってはごくごく普通の話も、普段サッカーをそこまで見ない人にとっては普通の話ではないとは思ったり。
でも、よくよく考えてみてください。甲府に遠征に行くといっても、知人とワイワイしながら甲府へ向かい、その土地のうまいものを食って、観光名所を見て回り、温泉に入り…という小旅行にサッカーが加わっただけなのですね。
サッカーは基本的にホーム&アウェイなので単純計算で2試合に1度アウェイの試合があります。つまり2週に一度旅行をしつつ、自分の好きなものを存分に楽しめる。最高じゃないか!
まあこう書いたところで「不可即留年の実験休んで南京」「世界一退屈な国に3週間滞在」が異常なことに変わりはないんですけど(笑) まあこれはフットボールジャンキーのやる事ということでひとまず置いておいて。
 
甲府に出向いたFC東京サポーターのツイートを適当に拾ったり、写真を踏まえて、アウェイ遠征とはどんな感じなのかを見てみようと思います。
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 と、こんな感じで、皆思い思いの手段で遠征地に向かい、名物を食べ、名所を回り、晴れたスタジアムでサッカーを楽しんでいるわけです(やってるサッカーが楽しくないとか言わない!!)

どうでしょう、QOL爆上がりじゃないでしょうか。なんにせよサッカーチームを追いかける副産物として一年間で東西南北のあらゆる場所を観光できるのは本当に楽しいんですよ!!

というわけで「友人に誘われて行ったサッカーが楽しかった!」という人はちょっと勇気を出して、その友人と是非アウェイへ行ってみてはいかがでしょうか。なぜ数千というサポーターが甲府へ向かい、数百という人が平日の中国へ向かうのか、がわかるかも?です。そして遠く離れた地で勝利を見届けたならば、あなたはチームの虜になっているのではないでしょうか(完)

 

なんでこんなことを唐突に書いたか、なのですが「サッカー好きだけどスタジアムには行ったことがない」っていう友人を川崎戦に連れて行ったら予想以上に楽しんでくれて、せっかくだからと思って甲府戦も誘ってみたわけですね。結局用事があってこれなかったのですが、まだ青赤に染まっていない友だちをアウェイに連れて行ってどうすれば楽しんでくれるかな、とか考えてこんな感じの文に行き着きました。