備忘録。
目的地はフィリピン南部の小さな島、カミギン島。
ここへの飛行機は1日3便。セブから2便(フィリピン航空、セブゴー)と、今年5月に就航したマニラからの1便。セブからの2便はほぼ同時刻の出発なので実質1日2便しかない。いずれも日中の便。
で、東京からフィリピン行きの便で早朝に着けるのは羽田→マニラのJALかANAのみってことで、今回は時間も節約したかったし有効期限が切れそうなキャセイのアジアマイルがあったのでそれを使って行くことにした。
おそらく日本からカミギン島に行こうとした時の最短経路であろう今回の旅程は、
1:30 HND→5:30 MNL (JL77)
10:00 MNL→11:20 CGM
5:30にマニラに着いてからカフェとかで時間を潰す予定だったものの、セブ同様そういう施設に乏しく、24時間やってるジョリビーも空港の施設外。
結局必要なお金を下ろしてSIMカードを買ったあとは7時の無料シャトルバスまで待ってそれでターミナル4へ。
ATMは空港の建物の外に出てしまうとないので中で下ろさないといけない。
SIMカードはGlobeとSmartがあったけど、5日間しかいないので、7日間4GB350ペソのプランに。店頭にプラン表示がなくても言えば出してくれる。前来た時もSmartにした気がするけど、SIMカードはどっかやったので再度購入。どうせカード自体は無料だし。
外観はこんな感じ。至って普通の国内線ターミナルといった感じ。
中にあったクリスピークリームドーナツで朝食を済ませ、チェックインまでベンチで一眠りしてチェックイン後すぐに搭乗口へ。
搭乗口のところはとても広いしお店もそれなりにあるので特段用がなければとっととこっちに移動してしまう方が良さげ。
個人的には空港における衝撃度でボスニアのトゥズラ(改装前)を超えるものはなかなか出てこないんじゃないかと思ってるので、マニラの空港は全然及第点与えられるなーと思いました。