備忘録

書きたいことや思ったことの殴り書き。

ルヴァンカップ決勝によせてーペーニャ・ネーデルラント爆誕

こんにちは。

授業も始まってもう今週からテストウィークと課題が大詰め。ここまでの授業も割と忙しいわ、英語の授業で集中力を要するわ、オンライン形式の授業やグループワークに慣れないわ、コロナがひどくなってきてるわ、でだいぶ心もすり減ってきているわけですが、そんななかでFC東京ルヴァンカップ勝戦に進んだというのは個人的には非常に喜ばしいニュース。

タイトルマッチは2012年の天皇杯勝戦以来8年ぶり(去年の最終節は入れないとして)、国内リーグカップ戦決勝は11年ぶり。

とにもかくにもタイトルマッチ、めちゃくちゃ楽しかったなぁって思うので、行けるファンの皆さんがうらやましい限りです。

実をいうと、コロナがひどくなって授業がオンラインになったら帰国する予定でして、2週間隔離を経て満を持して新国立に行こうかとは思っていたのですが、授業の日程が発表されてどうやら普通に授業があるらしく、妄想は妄想のまま儚く散りそうです。

でも、せっかく約10年ぶりの決勝に進んだのに、何もせずにテレビ越しに指くわえてみるのなんて、くそつまんないな、と。どう頑張っても見に行けないのは仕方ないとして、傍観してるのだけはなんかいやだなあって。

平常時だったらオランダの一番目立つランドマークに横断幕でも持って行ったりとか、ヨーロッパ在住の東京サポーターで集まってどこかで応援するとか、いろいろ考えられるんですけどもコロナでそういうわけにもいかない。テスト勉強の合間になんかできないかなぁって考えた結果、とりあえずオランダからも応援してるもの好きがいるんだぞっていうアピールをしようという結論に自分の中で至りました。海外クラブだと、異国に住んでいるサポーターの集まりとかって結構あって、なんかいいなって思ったので、とりあえずはステッカーとマフラーと旗でも作ろうと。

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FC東京のサポーターの集まりとしてよく使われるのがペーニャなのでオランダ語とかは使わずにペーニャ・ネーデルラントです。オランダ語にしちゃうとSupportersverenigingとかでくそ長い。

UIT Nederland met liefde!は「オランダから愛をこめて!」的な意味。

 

まあ思いっきり自己満ではあるんですけど、コロナで好き勝手できない時期だからこそ自己満でもなんでも楽しむ気持ちってのが大事だと思ってて。国立競技場に行っても今までのようにバカ騒ぎをするわけにはいかないし、声を出して応援もできない。そんな状態での決勝ってどうなるんだろうとも思ったりもしますけど、結局お祭りなのには変わりないんだし、楽しんだもの勝ちだと思います。なんもできないな、つまらないな、じゃなくて、この状況をどうやって楽しむか、を必死に考えるのもファイナリストにしか出来ない特権。チケットの枚数も限られていて現地で見れる人・見れない人も出てくると思いますけど、個人的にはどういう状況になったとしても、それを楽しもうとする姿勢を各々が見出すことが、楽しい楽しい新国立決勝につながるのではないかな、と思っております。

 

気が早くない?って考える方もいると思いますが、オランダからなんかやってやろうと考えるとそろそろ動かないと間に合わんということに気付いてしまった次第です。残り3週間、悦に浸っていきましょう。