備忘録

書きたいことや思ったことの殴り書き。

アフリカ旅行記-ウガンダ③

まあなんやかんや書きましたけど、ウガンダ滞在楽しんでます。

週末はNyege Nyege Festivalというアフリカ最大級の音楽フェスに行き、ナイル川にラフティングをし、その後は世界遺産のカスビ王墓に行ったり、カダフィモスクに行ったり、空の玄関口であるエンテベにある植物園に行ったりしてました。

 

Nyege Nyege Festivalはくそでかい森林公園というかキャンプ場のような土地の至る所にステージがあり、クラブっぽい音楽のみならず歌謡だったり伝統的な音楽だったり、いろんなジャンルの音楽がそこかしこで流れていて、それに合わせてみんなが踊っている感じがとてもよかった。



ラフティングは激流にもまれておぼれ死ぬかと思った。いや、楽しかったとは思うのだけれどもう一回やりたいかといわれると…みたいな笑

ブリーフィングの時に「波に飲まれたらまずは泳ごうとせずに流れがゆっくりになるまで待て」「もしヘルプが必要だったらこのハンドサインをしろ」って言われてて、いざ転覆して水を飲んでしまい結構しんどい時にハンドサインをしたら「泳げ!!!」と言われたときは一周回ってちょっと面白かった。

でもラフティングを終えた後のご飯と、トラックの荷台に乗ってウガンダの田舎の道を疾走するのは本当に気持ちよかった。あの気持ちよさのためにラフティングしてるまである。

f:id:kerompa-tokyo:20220922194728j:image

 

カスビ王墓はなんかリフォーム中でそれ自体はフェンスで囲まれていたのだけど、ロイヤルガードに会えたり、ロイヤルファミリーの生活を覗けたり、結構興味深かった。

f:id:kerompa-tokyo:20220922194751j:image

 

カダフィモスクのミナレットから見るカンパラの眺めは本当に良かったし、なんかやっぱカンパラ好きだな~って改めて実感。

 

エンテベはかなり小綺麗な街で、植物園は小鳥の鳴き声でにぎやかだし、ビクトリア湖も見れるしでいい息抜きに。

 

 

そんな感じでウガンダはある程度満喫しました。好きな国になったからまた戻ってきたいな。

2週間弱でいい出会いがたくさんあったけど、その人たちとしばらく会えないのが寂しかったりもする。ここから先の旅でまたいい出会いがあるといいなって思う。