Boa noite!!
マナウスに入って時差が13時間になりました。
と、いうわけで決戦の地、マナウスに入りました!
TAM航空で行ったのですが、低空飛行かつえげつない旋回かましたりと大味な運転でしたw
マナウス、とにかく暑いです。そして蚊が怖い。
街の印象は概ね良好。
夜ご飯は適当なお店で串焼きをみんなでシェアしました。
今日はネタがとくにないので、生存確認です。
てか、明日この時間にまだ試合やってるとかやばいんですけど。エグいんですけど。
Boa noite! Bom dia para o Japão!
こんにちは。ブラジル5日目です。
ブラジルではポケモンGOは出来ないので、ならばゲームボーイアドバンスを持っていこうじゃないかという話に旅行前なっていて、持って行ったのが夜の暇つぶしに功を奏しております。
さて、今日はまず朝ごはんを外で食べてきました。だいぶ慣れてきた証拠ですね。
サンパウロではベーカリーでパンとコーヒーの組み合わせが主流と聞いていたので、一番近所のベーカリーへ突撃しました。
システムとしては、入り口で伝票みたいなのをもらって、頼んだものをそこに記入してもらい、最後に清算するというスタイル。
食べたいものを適当にとって、コーヒー頼んで、10レアルくらいでした。そしてこの国は基本的にパンが美味い!
朝食が終わったあとは、サンパウロ随一の観光地、サッカー博物館へ。
パカエンブーという歴史のあるスタジアムに付属しているところです。
ちなみにパカエンブーには普通に入れて記念撮影し放題でした。
こんな感じで。きれいなスタジアムもいいけれど、やっぱりこういうのもテンション上がりますね。
博物館内。こんな感じのブラジルの名選手や、
こんな感じのワールドカップの展示が。映像がたまんねえ〜
サッカーゲームでブラジル人と国際親善試合。
しかもこのサッカーゲーム、年代別に昔のから現代フットボールまで、その時の流行りのフォーメーションで遊べるのです!
てな感じで、たまんねえ!って感じでした。サッカー好きは絶対行くべき場所。
サッカーミュージアムを満喫したあとは、パウリスタ大通りでSIM売ってそうなお店を探すためにぶらぶら。ぶらぶらしたのですが、やはりやばそうなやつは多かったです。隙を見せて人通りの少ない場所に入ったらこいつ確実に銃突きつけてくんだろうな、みたいなやつに跡つけられたり。さすがに怖いです。
simは、ショッピングパウリスタで調べただけですが、
TIM→ビジター用のプランなし(現金、クレジット払いに対応せず)
VIVO→なんかお話にならず
Cralo→英語スタッフがいてかなり親切でした。ビジター用のプランは、4GB、電話okで110レアルでした。なので正直Craloが一番いいかな、と感じています。
夜ごはんは昨日と同じお店で。
がっつりいってカイピリーニャで喉が焼けました(完)
さて、明日は朝の便でマナウスに乗り込みます。寝坊しそうで怖いけれど頑張って起きて空港に向かいます。
Boa noite!!
2日目にしてまあまあ慣れてきました、ブラジル。
とはいえまだ時差ぼけが完全には治らず、朝3時くらいに起きてしまいましたが…
1日の始まりはCafé da manhã(朝食)ということで、外のパン屋に食べに行く選択肢もあったけれどホテルで朝食をとります。大して期待していなかったものの、意外と美味い。まあR$14は少し高いけれど
ibis系、安いのになかなかやりおる。ちなみに1泊一人1700円くらいです。
で、今日はもう一人のやつが日本から遅れて到着するということだったので迎えにまた空港へ。
今度は地下鉄→ローカルバスという安い行き方で。
安い行き方だとかローカルバスだとかいうと危険そうに思われますが、全然そんなことはなくごくごく普通の安全な行き方です。
一緒に行動するやつのお迎えをしにグアルーリョス国際空港へ。エアポートバスは高いので、メトロでTatuapéまで行ってそこからローカルバス。エアポートバス使うとR$48なのに対してこの行き方だとR$9.3くらい。ローカルとて安全です pic.twitter.com/gfkTkWQ4g6
— けん(ブラジル行ってきます) (@kerompa_tokyo) 2016年8月1日
そんなこんなで無事にピックアップして、一旦宿へ。
宿に着いた後の行程はまっっったく考えてなかったものの、サッカー博物館が定休日っぽかったのでリベルダージ(東洋人街)へ
信号が鳥居の形になってたり、日本食スーパーがあったりと、なかなか楽しいです。
そしてすき家もあったので、大して日本ロスにはなってないですがとりあえず入っちゃいましたw
定員のたどたどしい「いらっしゃいませ」と「ありがとうございました」が可愛いw そして「すき家の牛丼♪」と口ずさんでてすごく和んだ、そんな昼ごはんでした。味は無論美味しい
んで、そこからはUberを使ってコリンチャンスの本拠地へ。とにかくでかかったです
コリンチャンスの本拠地。ショップ、プールなどいろいろある。すごい規模。 (@ Sport Club @Corinthians Paulista in São Paulo, SP) https://t.co/EYZZ8kpwTT pic.twitter.com/x2fvPwYQxy
— けん(ブラジル行ってきます) (@kerompa_tokyo) 2016年8月1日
ここのショップにはユニフォームなどは売っていなかったので、またUberを使ってコリンチャンスの別のショップへ。
ちなみにUberてのは、世界中で使えるタクシーサービスで、サンパウロではこれがかなり発展してる&割安です。カタールでもLekwiyaとかいうクソ田舎スタジアムでの試合時に大きく助けられました。
どんなもんかというと、10キロでR$24(720円)くらい。身元もしっかりしているので、流しのタクシーよりかは安全、みたいな感じらしいです。
今日も電車で行きづらい場所は全部Uberで移動しました。
コリンチャンスのショップで買ったTシャツ↓シンプソンズかわいい!
その後はホテルに帰ってゆっくりした後、時差ぼけにやられた一人を置いて近くのレストランに夕食を食べに行きました。
フィレステーキにご飯、サラダ、ポテト、目玉焼き、フェイジョアン(豆と豚煮込んだ郷土料理)ついて750円。昨日もサーロインステーキを食べたのですが、この国肉うめえ!
夜に外を出歩いて大丈夫なん?と言われそうですが、まあ多少は仕方ないです。
夜ご飯食べるとなると、やはり多少は歩かないと行けないのでしょうがなく歩いてますが、「覚悟と知識があれば歩ける」という言葉の意味が分かってきました。ホテルから出た時も後ろつけて来た人がいたりするし、やはり警戒は必要
— けん(ブラジル行ってきます) (@kerompa_tokyo) 2016年8月1日
ツイートにも書いた通りですが、ほんと覚悟と知識があれば歩けます。危ない通りには行かない、キョロキョロ見回して警戒するなど。それでも犯罪に巻き込まれる可能性がゼロではないのがこの街ですが、正直これは腹をくくるしかないかと。遭った時にきちんと対処すればまず殺されはしないということなので、いつ何時でも財布を渡せる準備をしておかないと、という感じです。
明日は1日フリーなのでサッカー博物館などに行って、念願のシュラスコ食べてこようと思います!
2016.7.31 @ibis budget Paraiso
Boa noite! Bom dia para japoneses!!
ブラジルは現在夜の7時です。
さてさて、今日はというと朝9:50くらいに、定刻1時間遅れでサンパウロ、グアルーリョス国際空港に到着。
入国カードを書いていざ入国審査ゾーンへ。入国審査のところにいたお姉さんに「For Olympic games?」なんて聞かれたもんだから即座に「Yes! We'll watch Olympic games!」なんて答えたわけですね。
そしたら
「Go ahead!!」とかいって混んでるレーンを避ける優先レーンに案内されて、「本当にいいの?」なんて思いながら入国審査へ。
そしたらなんか入国審査官がむちゃくちゃ戸惑った表情してきて雲行きが怪しくなってきたな、と思ったらやっぱり選手用レーンでした。まあ状況を理解したらすぐにスタンプ押してくれたけど(笑)
スタンプはリオ五輪テイストの可愛いやつでした
上のやつは多分ビザ免除証明スタンプ的なやつ
そして荷物を受け取り、いよいよ入国。先日大使館から「空港で観光客がさっそく荷物全部すられた」みたいなメールが送られてきていたので怯えながらの入国。そしてATMを探し、ビクビクしながら二人でフォーメーションを組みつつ300へアイス(約9000円)を無事下すことに成功。
グアルーリョス国際空港から市内への移動手段はタクシーorエアポートリムジンorローカルバスで、
値段はタクシー>エアポートリムジン>>>ローカルバスといった感じだったものの、我々にはローカルバスはすこし難易度が高かったのでエアポートリムジンで行くことに。しかし、ネットで調べても詳細がぜーんぜん出てこない。ということで乗り方の詳細をここに書こうと思います。
エアポートリムジンは、Airport Bus Serviceという会社が行っているのですが、これのチケット売り場は第2ターミナル1階出口を出て左に行くとあります。
いろんなところに行くバスがありますが、我々の泊まるホテルはパウリスタ地区の近くだったので、「Quero ir a Paulista」と伝えてパウリスタ行きのチケットをゲット。一人46へアイスで自由席です。バス内はWi-Fiも使えます。
そして、いくつか停留所があるのですが、自分の行きたい場所を運転手に伝えておけばそこで止まってくれます。
んで、バス停に着いたあとに「Onde fica estação do metrô?」と聞きジェスチャーで地下鉄の駅を教えてもらい、ホテル最寄りの駅まで向かいます。
メトロは一律3.8へアイス。券売機ではなくカウンターで購入方式。
ビクビクしながら乗ったものの難なく最寄駅へ。そこからホテルまでも難なく到着しました。
ホテルはこんな感じ。1泊4000円(1室の値段)
さて、われわれのサンパウロの第一印象ですが
・危ない通りは危なそうだけれど、意外と平和そう
・歩きスマホとかが意外と多い
といった感じでした。「あれ?日本の報道はなんだったんだろう?」みたいな
この後在サンパウロ6年目の日本人の知り合いの方とご飯を食べに行ったのですが、そこで教えてもらったことを共有しておこうと思います。
・サンパウロは一見平和そうに見えるが、ものすごく治安が悪い
・殺人や強盗は日々起きているが、金品目当てではない無差別のものはまずほとんどない
・強盗に遭わないには、ターゲットにならないことが重要→キョロキョロ色んなところを見て隙を見せない、目立つ格好や仕草はしない
・もし仮に強盗にあったら、決して抵抗はせず即座に財布を渡す。財布の中身は最低50へアイスが相場だが、100へアイスくらい入れておくのが良い→わたす用の財布もしくは100へアイスを常に所持しておくとよい
・子供も銃を持っているため、仮に脅されたのが子供でも絶対に従う
こんな感じで色々なことを教えてくださいました。思ったのは、必要以上にビビる必要はないけれど、もしもの時のことをきちんと身構えて、あとは隙を絶対見せないのが大事だな、と。
で、この後日系の知り合いの方とSIMカードを契約しに行きました。正直知り合いいなかったら諦めてましたw
契約内容としては、会社はTIM、通信容量は2.5GBで電話は1000分、ブラジル全国で使えて3000円という感じでした。まあまあかな、と。
ちなみに、この時にも犯罪関連のことを教えてくれたのですが、
サンパウロは日系人が多いけど他の町に行くと日系人は一気に減るから、そういうところではターゲットになりやすいとのことでした。観光客は狙いやすいもんね。気をつけます
と、いうわけで今日は15時くらいに昼ご飯で全くお腹も空いていないので寝ます。
明日は後発の友達を空港に迎えに行かないとならなくて、寝坊は禁物なので(笑)
ちなみにもう一人は、ブラジルのカクテル、カイピリーニャにやられて17時くらいから爆睡してますw
2016.7.30 サンパウロ行きの飛行機の中
こんばんは。こっち的にはおはようございます。
香港出たのが夜12時→12時間かけて夜9時のバンクーバーへ(つまり昼がほぼない)→5時間かけて朝7時のニューヨーク
といった感じだったので時差ぼけが我々を襲ってきています。
さて、今日はこの旅の中の割と目玉イベント、15時間トランジットを利用してのニューヨーク観光をしてきました!
行った順に色々と書いていこうと思います
まずJFK空港に到着したあとは、長い長い入国審査と税関を経て、たとえ乗り継ぎであろうと一旦自分の荷物を受け取らなければなりません。
で、トランジットを利用して観光するなら荷物を預けないといけないのが面倒くさい。この国、セキュリティー云々でコインロッカーがないので、手荷物預かりサービスを利用します。
http://newyork.navi.com/special/5043764
どのターミナルにあるかは上記URLを参照。
利用する航空会社によってターミナルが全く違うので、到着ターミナルもしくは出発ターミナルを利用するのが望ましいですね
空港内の移動はAirTrainという電車を利用します。空港内の移動なら無料、市内に出るためにJamaica Stationまで行くとお金がかかるシステム。
市内へは地下鉄で。地下鉄は一律$2.5。乗る時はメトロカードというプリペイドカードを発行します。Jamaica Stationの券売機は日本語対応なのでやり易いかも。
いざ乗ってみると、ありとあらゆる人種の老若男女が乗ってて、この国すげえなと。
電車の中でお金を求めるホームレス、いきなりギターとプチドラムで演奏を始める人たち、といった感じでなんというかさすがアメリカだな、と(笑)
ちなみに地下鉄の駅ホームは空調効いてないので超暑いです。
ニューヨークといえば!!タイムズスクエア!!
初ニューヨークだったのでもちろん行ってテンション上がりまくりでした
が、そのテンションも束の間、きっと気が緩んでいたのでしょう、「Free, Listen」と言いながらCDを配っていた黒人グループと目が合ってしまった時にはもう逃げられず、無理やりCDつかまされて無理やり20ドル持っていかれました…
が、20ドルで済んで良かったです。現金のほとんどはマネークリップで隠し持っていたため、財布の中身は20ドル以外ほとんど何も入っていませんでした。一緒に行ってるがっくんは80ドル取られてました(笑) いや、笑えねえ
まあ高い授業料だと思って、これから引き締めていきます。
えーここでタイムズスクエアでよくわからない黒人にヒップホップのCDを無理やりつかまされて無理やり20ドル持ってかれたことをお伝えいたします(80ドル持ってかれた顔) pic.twitter.com/9NcRUxrVXt
— けん(ブラジル行ってきます) (@kerompa_tokyo) 2016年7月30日
西のIN-N-OUT、東のFIVE GUYSとも言われるらしい、人気ハンバーガーチェーン。
4年前に遊びに行った西海岸のサンノゼには、なぜかFIVE GUYSがあったので2度目でした。
ここの最大の特徴は、
・ハンバーガーは極めてシンプルで、そこに自分でトッピングを追加して行ってボリュームのあるものにするスタイル
です。つまり、チーズバーガートッピングなしとかうっかり頼んじゃうとパン、肉、チーズで終わってしまうという。
なのでトッピングは多く入れれば入れるほどボリューミーに。
あとはピーナッツ食べ放題とか、飲み物はドリンクバーとか(これはアメリカだと割と普通)、まあこんな食生活してたら太るわ、という感じ。
味はむちゃくちゃうまいのでニューヨークに来た際は是非!
せっかくだったら自由の女神見に行かね?ということで何も下調べせずに自由の女神へ。
South Ferryという駅まで行って、そこからフェリーに乗るといけます。
が、フェリーのチケット売り場がクソ混んでるし、乗り場も混んでるということで遠目から自由の女神を見て諦めました。
遠すぎでよくわからなかったので次来た時は事前に予約してきちんと行きたいところ…
二人で「なんかスポーツ見たいねー」という話をしていて、ヤンキースとかその他いろいろ検索してたら、
「MLS今日の15時からやるじゃん!!」
というもう完璧すぎる日程の試合を見つけてしまい、自由の女神で落胆していた我々は一気にヤンキースタジアムへ。ちなみに自由の女神が最南端にあるのに対してヤンキースタジアムは結構北にあるので移動距離は結構なものです
というわけで見に行ってきました。カードはニューヨークシティFC vs コロラドラピッズ。
ちなみにシティにはピルロ、ランパード、ビジャが在籍していて(ビジャは今日はでなかった)、ラピッズにはハワード、ケヴィンドイルが在籍しています。シティの監督はあのパトリック・ヴィエラ。
実はMLSは2度目だったんですけど、前回見たのは言わば「大宮vs甲府」みたいな感じだったので(いろいろ失礼)、今回のビッグネーム揃いにはなかなかテンション上がりました。
盛り上がり方とかは他のアメリカのスポーツと同じ感じだなあーと。
ちなみに試合はというと、激しい雨のため50分くらい中断したため最後まで見れてません()
でかい。感想以上。登ったらまた違う感想でてきたのかもしれないけど、ほら、黒人に金取られた我々にそんなお金ないから…
まあなんかいろいろとあったニューヨーク観光でしたが、初ニューヨーク、楽しめました。
ちなみに夕方あたりから我々は時差ぼけによる激しい眠気に襲われて、セキュリティーチェックを済ませたあたりからは本当地獄でした。
トランジット観光、なかなか楽しいけれどやっぱり無理はほどほどに、ですね
使用金額
$150くらい(すこし使いすぎた、忌まわしき20ドル…)
2016.7.29
もう1日も終わりに近づこうとしているので。とは言ってもこれから日付変更線をまたぐためまた29日が始まるんだけど(笑)
今日はまず、同行者のCPF取得のためにブラジル大使館へ。今月3回目
今月3回目。 (@ ブラジル連邦共和国総領事館 in 品川区, 東京都) https://t.co/t9G7bxBxQz
— けん(ブラジル行ってきます) (@kerompa_tokyo) 2016年7月29日
で、取った後のやるべきこととして
・布を買う
・棒を買う
というミッションがあったため布問屋街で名高い日暮里に向かいました。ちょうど京成線も通ってるし。
そして噂の布問屋、トマトで爆安の布を購入し、昼ごはんはいつものところへ。これも今月3回目
まーーーーーた来てしまった pic.twitter.com/bkIRyy5DQc
— けん(ブラジル行ってきます) (@kerompa_tokyo) 2016年7月29日
えー、ザクロレストランです。店長がとにかく喋りかけてくる有名なお店です。昼はさほどうるさくないです。
一通り楽しんで、餞別にもらったブラジルの怪しい本読んで不安に駆られながら空港へ
やっぱ羽田より成田空港のが好きなんだよなー、大きさとか。第1ターミナルだとなおよし(今回は第2ターミナル)
で、ワクワクしながらキャセイに乗り、向かうは香港!
快適なアメニティとそこそこの機内食を楽しんで気付いたらつきました。
トランジットは3時間半だったので、我々は本当は空港にとどまる予定だったのだけれど、同行者がっくんが「リスクは冒してなんぼ!」とか言っていたのでもうノリで香港市内へ!
急いでATMでお金をおろし、急いで市内への往復券を購入していざ市内へ
特に何も下調べとかしていなかったので、とりあえず九龍駅に向かい、ついた後はブラブラ歩いて夜市とかを軽く楽しんだり
香港湿気やっば!アッツ!くっさ!とか言っている間にあっという間に時間が過ぎ、そろそろ帰らないとまずいというギリギリの時間まで香港を楽しんだ我々は再び空港へ
3時間とはいえ、トランジットはできる限り利用して観光するべきだなと感じた1日でした。
香港いい街!
では、そろそろ飛行機で次の街へ向かいます。
1日目
成田→香港
使用金額
5000円(概算)
ついにブラジルへ。
ハチマキ持って、ゲーフラ持って、フラッグ、国旗も持って、準備万端。
思えば4年前、ロンドン五輪みて「自分の世代の応援してえなあ」とおもって2012年のヤジとか久保くんが出てたSBS見に行ったのがこの世代の最初。
同じ世代、という意味では高校サッカーだったりユースだったり、代表とは遠いカテゴリーとはいえかなり熱心に追いかけていたから、自分の世代に対する思いは結構強かったのかもしれない。
そこからは受験とか部活でなかなか試合に行けなかったけど、だからこそカタールは行こうと思ったのが1年前の今頃。
そしてカタールに行き、優勝を見届け、
リオ五輪は100%行くのは無理だと思ってたけれど、もう優勝を見届けた瞬間から「こりゃリオ行くしかねえなあ」と思い、部活をやめ、まあまあ働いて、やっとここまで来た。
ぶっちゃけ治安とか心配だけれど、とにかく楽しむ。
んでメダルとってきます。
一生忘れられないような素晴らしい旅にしてきます!
2016.7.29