東京ダービーですね。自分の思ってることを五月雨式に書きます。 まず大前提としてヴェルディは嫌い。それは歴史的因縁がどうこうより(自分はそれをリアルタイムで経験してないので)、同じスタジアムで同じ東京を名乗っているチームがあるという不快感から。…
久しぶりに旅に出ています。 去年修士を卒業して働き始めたので、流石に今まで通り旅行に行くわけにはいかず、週末にサッカー見に行く程度でセーブしていたのだけれど、仕事始めて以来最大の激務(自分比)だった時に平静を保つために航空券を予約し、上司に「…
新エンブレムが発表されて一晩経ち。改めて色々考えると、自分がエンブレム変更にあまり乗り気ではなかったのは、「自分の中で大きな意味合いを持っているものが変わってしまう怖さ」みたいなところから来ていたと思う。 自分の人生の中でめちゃくちゃ大きな…
自分は東京生まれ…ではないけれど、物心ついてすぐに東京に引っ越したので、それより前に住んでいたところを地元だとは思っていないし、東京育ちだ。ただ、「地元(出身)はどこ?」と聞かれたとしても、「東京」とは答えないだろうし、強いて答えるなら「練馬…
ABEMAで配信されている『世界の果てに、ひろゆきをおいてきた』、なんとなく気になっていたので見始めたのだけれど、意外と面白い。 旅へのこだわりが強いからか、旅系の番組だったりYouTubeはハマらないのが多いのだけれど(水曜どうでしょうだけは何度も繰…
夏の三大スポーツ大会。 夏の甲子園、全国都市対抗野球、そしてクラブユース選手権。異論は認めない。 どれもそれぞれ魅力があって面白いのだけれど、クラブユース選手権に関しては、夏のクソ暑い時期に群馬に通い詰めるあの感じも含めて風物詩だと思ってる…
日本のサッカー界では一般にはライトな層を指すために用いられる「ファン(fan)」という言葉はFanatics - 気の狂った人たち - という言葉から来ている。 日本だとサポーターが熱狂的な人、ファンがライト層という使い分けがいつからかされるようになり、「フ…
久しぶりのFC東京以外の話題。 大学院を卒業して、アフリカから帰ってきて、お仕事を日本で始めたわけですけど、やっぱり仕事が始まるとインプットの多くが仕事と関係してるとこから生まれたりするので、なかなかブログに書きづらいという。 2年前くらいから…
知り合いの東京ファンの方に、「母校でFC東京U-18の試合があるよ」と教えていただいたので行ってきた。 母校にはいまだにちょくちょく顔を出しているのだけれど、ここでサッカーを見るとなると話は別で、もう9年ぶりくらい。そしてこの場所は自分にとっては…
後で見返す用 クラブビジョンvol.1「アンケート結果」 社長)こんにちはFC東京社長の川岸です 石川)こんにちはクラブコミュニケーターの石川直宏です。本日は先日ですね、クラブから発表させていただきましたクラブビジョン2030のアンケート結果、そしてク…
シーズン始まってFC東京についてあれこれ書きたいことがあるので書きなぐり。 海外ファンの話 自分はコペンハーゲンで試合を観に行ってるときに周りの人に色々助けられて試合観戦をしていたので、海外からのファンの手助けを東京でもしたいなーと思っていて…
巷でプチ話題になってるエンブレム変わるかも、っていう話。 眉唾かもしれない、とは思いつつ、ユベントスから始まり国内外色々なクラブがエンブレムの変更に着手しているなかで、ありそうな話ではある。アンブロやニューバランスにサプライヤーが変わった時…
ワールドカップに行ってきた。 日本代表に関してはFC東京の延長線上という感じのスタンスで、毎試合見に行く、みたいにものすごく真剣に応援しているわけではないし、「まあ4年前行って楽しかったし、今年も行けそうなら行くか」というテンションでなんとな…
9月1日から、11月21日までにかけての80日ほどのアフリカ旅行が終わった。 結局ケニアからスタートし、ケニア、ルワンダ、ウガンダ、タンザニア、マラウイ、モザンビーク、エスワティニ、南アフリカの8か国に滞在。概ね予算の範囲内で旅行も終えられたし、大…
居候させてもらっていた友達が一時的に家を空けるとのことなので、それに合わせて自分もちょっとだけ旅行に出よう、と思った。住んでいるわけでもないマプトに居ながら「旅行に出よう」という気持ちが出てくるくらいにはマプトでの毎日は日常生活、といった…
早朝、テテの宿を出て空港に向かう。空港はザンベジ川の東岸にあるので、東岸のほうまで行くシャパ乗り場で空港行きを探す。 15-20分ほど乗って、コンダクターに「空港はここから300メートルくらい歩いたところにある」と言われ、メインロード沿いで降ろされ…
15時前にモザンビークに入国。モザンビーク側には街はなく、小さな集落があるのみ。当然両替所などはなく、個人の両替商がいるだけ。そうなるとかなり分は悪いのだけれど、手数料10%ほどで100ドル札をモザンビークの通貨メティカルに替えてもらう。 今日の目…
マラウイの次の目的地はモザンビーク。モザンビークに行くのも友達がいるからなのだけれど、裏を返せば友達がいなければ行っていない国の一つ。 事実マラウイ→モザンビークというルートは観光地的に、ビクトリアの滝やナミブ砂漠などに比べると面白味に欠け…
リロングウェでバスを降りた後、ムチンジ行きのミニバスを探す。現地のマラウイ人に事前にムチンジ行きのバスがどこに止まっているかをピンポイントで教えてもらっていて、そこに行ったら本当にムチンジ行きが止まっていた。その場所はバスターミナルからも…
川を渡ってマラウイ側のボーダーオフィスへと行く。行く途中に「ビザ用の写真のコピーを取るならここでとれるよ」と若い男に言われ、値段もそこそこだったのでお願いすることにしてオフィスに行く。が、なかなかプリンターが作動しない。そしてプリンターの…
朝4時、目覚ましを使うまでもなく目が覚める。普段の早起きは滅法苦手だけれど何か用事がある時に寝坊をしたことはほぼない。 宿の人が用意してくれた朝食、というかパサパサの食パンを水で流し込み、前日に手配しておいたバイクでバス停まで向かう。 乗り込…
ザンジバル島を後にしてダルエスサラームに来た。 久しぶりに見る近代的な高層ビル思えばモンバサもモシもアルーシャも、比較的大きい都市とは言え都会とは少し違った街だったのでちょっとテンションが上がる。自分でいうのもあれだけど、ある程度都会で育っ…
モシでの最悪のスタートの後はというと、モシに住んでる友達と会い美味いローカル飯を見つけ、キリマンジャロコーヒーを飲み、そしてサファリツアーを満喫し、とかなりの巻き返しを図った。 そして今はザンジバルに来た。陸路旅を貫くならモシから鉄道でダル…
普段の旅行記とはテイストを変えて、今回はタンザニアのサファリツアーについて。 アルーシャ発の3泊4日のサファリツアーに行ってきました。 タンザニアのサファリツアーとは サファリツアーを選ぶ サファリツアー1日目:タランギレ国立公園 サファリツアー2…
朝4時半にアラームで起き、身支度を済ませ、前日に頼んでおいたバイクタクシーでシャトルバスが出る場所まで連れて行ってもらう。 朝5時にシャトルバスに乗ってモンバサのSGRステーションを目指す。シャトルバスと言っても、いわゆるミニバスだ。寝れれば良…
ケニアに戻ってきて3日目、朝からSGRという電車に乗ってモンバサへと向かう。 今日の最終目的地はタンザニア国境近くのShimoniという村。ここには何か特別なものがあるわけでは決してないのだけれど、大学院在学中に関わっていたプロジェクトがあって、その…
一人旅を初めて1か月ほど経つ。 自分の旅行の大半は一人旅だ。一人旅に抵抗がないことも理由の一つだけれど、やはり自分で見たことや耳にしたことを自分一人で反芻できるというのが大きい。 じゃあ寂しくないのか、といえばそんなことは全くない。 自分はむ…
午後6時半のバスに乗ってウガンダの首都カンパラからケニアのナイロビに向かう。 出発直前に友達がサプライズで見送りに来てくれて、ますますケニアに行くのが億劫になる。自分が決めたことなので仕方ないけれど、純粋に12時間以上バスに乗ってまた新しい場…
まあなんやかんや書きましたけど、ウガンダ滞在楽しんでます。 週末はNyege Nyege Festivalというアフリカ最大級の音楽フェスに行き、ナイル川にラフティングをし、その後は世界遺産のカスビ王墓に行ったり、カダフィモスクに行ったり、空の玄関口であるエン…
6日目 朝6時ごろに目が覚めてしまった。なんでかはわからないけど、二度寝しようとしてもなかなか寝付けない。1時間半ほど経ってようやく寝落ちし、次起きた時には10時前だった。 外を見ると太陽がしっかり出ている。この時期ウガンダは雨季なので、太陽が出…