こんばんは。やっとこさ授業の予習が40ページほど進んだのでホッとしております。
とはいえ気分が勉強に向かない時間帯もあるわけで、今日はそれが昼間でした。
で、ちょっくらサイクリングに出かけるかなー、そういえばアジア系のお店とかまだ行ってないなーと思ったので今日はアジア系のお店が集まっている地域に行ってきました。
続きを読むこんにちは。
今朝アポイントメントを経て、ついにCPRをゲットしました。
CPRというのがあるとデンマークの高福祉を受けれたり、EU圏での身分証にもなるので非常に便利です。
今週の初めにアポ用のメールが来て、たまたま今日の朝イチだけ空いていたのでよかったなと(それを逃すと2週間後でした)
手順としては、INTERNATIONAL HOUSEというところへ指定された書類を持ったうえで行って、受付を済ませて呼ばれたら書類渡してその場で発行してくれる、という感じ。
とはいえ、今日もらえるのは番号のみで、レジデンスカードとイエローカード(保険証)は後日郵送とのことでした。まあ番号あればいろいろできるので、できることをいくつか済ませてきました。
どうやったらRejsekortをライセコートと読むのかはわかりませんが、まあ日本のSuica的なICカードで、買うと安く公共交通機関に乗れます。コペンハーゲン中央駅で買えますが、他でも買えるそうです。詳しくは知りません
いい感じの駅舎
デンマーク、というかコペンハーゲンではこれがないとバスにしても電車にしても初乗りが500円近くかかってとてもじゃないけど乗る気が失せます。
Rejsekortにも何種類かあって、
Rejsekort Anonimousという匿名のカード、これはツーリストでも購入できる一番手軽なやつです。
あとはRejsekort FlexというCPRがないと作れないやつ、Rejsekort PersonalというCPRと顔写真付きのやつ。
顔写真が付いてる方が割引率がいいらしいですが、FlexとかAnonimousは他人と一緒に使えるのに対してPersonalは自分以外使えないそうです。
まあ他人と使うこともあんまないだろうなーということでPersonalを購入しました。ちなみに写真はその場でウェブカメラを用いてとってくれます。アスペクト比おかしいけど。カード代50Krと最初のチャージ額100Krの150Kr。
つぎなる目的は図書館の登録。ただこれは登録してから思ったんですが本借りる必要ない人にとっては登録する必要ゼロですね、笑
まずはこっちの王立図書館へ行ってきました。外見からブラックダイヤモンドの愛称で親しまれています。ちなみに図書館としての機能はどちらかというと隣の古い建物が有しているっぽいです。無料ではいれます。
ここはあまり使わないだろうなーと思ったので、少し見学しただけで退散。よく使うことになるであろうCopenhagen Main Libraryの方へ行ってきました。市の中心部にあるのですが、こちらのほうが日本っぽい図書館です。
ちなみにこれも後々知った話なのですが、Library Cardはコペンハーゲン市内の図書館どこでも使えるらしいので別にどこで登録しても良いらしい。。
整理券を発行してとりあえず図書館カードをつくってわかったこととしては、
①本を借りないなら別に作る必要はない
②Yellow Card(保険証)が来たらそっちに情報を統合できるので、統合する必要がある
③コピー機を使う上での会員情報の読み取りが若干早くなる
ということで③くらいしか恩恵を受けられないそうです。なんとも微妙ですね。
まあいつか借りることもあるかも、と信じておきます。。笑
そんな感じで午前は終了しました。そろそろカレー食い飽きたので(3日連続カレー)、まだまだ残ってるとは言えさすがに昼ごはんは違うものを作りました。
FCコペンハーゲン 2-1 カラバフFK
試合に勝ったが、負けた。ある意味1年間を左右しうる重要な試合だっただけに、観戦2試合目とはいえ酷く落胆している。
まあつまりどういうことかというと、CLプレーオフのホームアンドアウェーの第2戦目で、1戦目を0-1で落としていたので、なんとしてでも2点差以上での勝利をもぎ取らねばならなかった。
しかし相手の固いブロックになすすべもなく、後半終盤は決定機もなく試合終了。
土曜18時キックオフの試合に7000人しか集まらないのに、水曜20:45キックオフの今日の試合には2万人以上が集まる、ということからしても、このゲーム、いやCLという大会の重要性が伺えた。それだけに本戦に出れなかったのが悔しくてたまらない。
前回の試合はどんなチームか、どんな選手がいるのかを知るためにバックスタンドでじっくり観戦したが今日は日本と同じような位置で応援。
メインスタンドから向かって左側のゴール裏、通称Sektion12ではURBAN CREWというサポーターズグループが応援を仕切っていて、それに周りが乗っかる、というスタイルなので割と馴染みやすい。
前節のゴール裏。
ちなみに余談ではあるが、向かい側のゴール裏はファミリーシートとなっており、バックスタンドよりは安価でかつ子連れがのんびりと観れる仕組みになっている。
歌詞は分からないが、とりあえずノリで歌い、肩を組み、拍手、ブーイングをする。応援における意思表示が基本的に世界共通なのは当たり前だけどありがたいよね。
ゴールが決まれば見知らぬ人と熱い抱擁を交わし、ビールが飛び交う。
負けたことは悔しいが、リーグ戦は始まったばかり。まだ始まっていない国内カップ戦と、リーグ戦を制すための戦いはまだまだここからなのである。
いずれにせよ、試合前にちょこっとビールを飲んで、煙と酒の匂いが充満した空間の中で喜怒哀楽を前面に押し出す90分間が日本から数千キロ離れたここコペンハーゲンでも味わえてよかった。心からそう思う。これだよこれ、フットボールジャンキーの週末はこうじゃなきゃ!
こんにちは
今日は本当は朝イチでCPRという個人番号を発行しているオフィスに突撃するつもりだったのですが、朝起きてみたらなんかアポイントのメールが来ていたので、そんな必要もなくアポイントが取れてしまいました。ほんとはもっと早く来て欲しかったけど。
さて、そろそろ生活にも慣れてきて、今日はほとんどやることもなく買い物と料理で昼までが終わってしまいました。
とはいえ、ただ遊んで過ごすためにデンマークへ来たわけではありません。9月からは大学の授業が始まります。
今までは予習の術がなかったのですが、今日ウェブページ的なのを見たらどうやら予習用のテキストっぽいものがアップロードされていたのでこれからそれを勉強しようと思います。
まあなんですが、僕のこれから通うコペンハーゲン大学での学びが一体どんな感じなのかを、授業受ける前でも分かる情報程度で書いてみたいと思います。
まず1年のうち9-1月を秋学期、2-6月を春学期と定めていて、さらに学期が2分割されており、計4つのブロックに分かれています。2ブロック跨ぐ授業もあれば1ブロックだけで終わりな授業もあって、ここらへんは僕の日本で通っていた大学と同じシステムなのでまあまあなじみやすいです。
で、授業の間に1週間休みの期間がちょくちょくあって、追試に引っかからなければ定期的に旅行などに行ける、といった感じになってます。
ここからが日本と一番違うところなんですが、1学期に取れる単位数が30単位と決まっています。で、1つの授業の単位数が大体7.5か15!つまり、授業が4つくらいしか取れないのです(1つの授業につき週6時間くらい授業はあります)
まあその分めちゃめちゃ予習復習が大変だそうで、ためしに僕の取る授業(1ブロック分)を見てみると、
ということで、授業が30時間しかないのに、それ以外が5倍ほとあるわけですね。きっとそれに相当するくらいの予習課題が出される気がするので、うかうかしてられません。噂によると週6-70ページあるとか…
というわけでその課題にこれから立ち向かってきます。
オマケ
やっと鍋が手に入りました。それも3つも笑
寮を管理しているオフィスに行くとタダで色々もらえるって話を聞いてたのですが、予想以上にIKEAのものがたくさんもらえました笑
これでカレーが作れる🍛