ということでとりあえずユトランド半島に来ております。
1日目はユトランド西部最大の街、Esbjerg(エスビアウ)を経由してRibe(リーベ)へ。
RibeはVisitDenmarkの「最も可愛らしい町10選」紹介されてる小さな町。コペンハーゲンから行くにはEsbjergを経由してそこからARRIVAというトラムのような電車で30分ほど。
ドイツのDB管轄らしい。
今回はEsbjergまでをDSBオレンジチケットで109krで購入し、そこからリーベまではRejsekortを使っていきました。
リーベまででオレンジチケットを買った方が安かったものの、ご飯食べる時間の確保だったり、Esbjergの不気味な4人の巨人の像を見たかったこともあって別々購入。
まずはKoldingというユトランド半島の玄関口のような都市で乗り換え。
Koldinghusetという屋敷が目玉らしい、ということで30分あるので物見遊山に。とりあえず天気が悪い。雨に降られるのが久しぶりすぎて傘をささないのに抵抗があるものの、どうしようもないので濡れながら歩くと湖と屋敷が。これ晴れてたらもっとよかったんだろうな。
続いてEsbjerg。雨はますます強くなっているけど時間もめっちゃあるのでとりあえず巨人へ。公共の交通機関だとバスのみ。バスも30分に1本とか。
異様である。モアイ像的な。
Esbjergはこれしかしてない。そしてここがデンマーク5番目、ユトランド西部最大の都市というあたりデンマークという国の小国っぷりが伺えるなあと。悪いことではないんだけど。
そして電車に揺られてリーベへ。
本来の目的はワッデン海という世界遺産だったものの、天候的にも交通機関の少なさ的にもこりゃ無理だわってなったのでとりあえず街の観光を楽しむことに。
街の中心に教会がある感じがヨーロッパぽくて◎
Ærøskøbingみたいな感じで、街の感じもコペンハーゲンとは少し違って良い。
そして川が町の周りを流れていて、こんな水車があったり、港というわけでもないけど船が停泊していたり。
街を一通り歩いた後はデンマーク対ペルーを見るべくスポーツバーへ。田舎なので大盛り上がり、とは行かないまでもそれなりに盛り上がってました。やっぱり応援してるチームの試合は人と見る方が楽しいすね。
見終わったら外は晴れてきていたので、ちょっと町の外を観光することに。
めちゃめちゃ牧歌的でとても好みの場所がたくさん。
こういう構図、好きなのでついつい撮ってしまう。
リーベ、本当に綺麗な場所でございました。ワッデン海を楽しむには朝からリーベにいる必要があるので、2泊くらいするのがちょうどいいかな?と思いました。ここはコペンハーゲンから距離あるけど行く価値ある場所だと思う。
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