備忘録

書きたいことや思ったことの殴り書き。

ブダペスト1日目

実際は2日目ですが深夜着だったので実質今日が1日目です。

さてさてブダペストに来ています。

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目的があったとかではなくて、まあ単に安かった(片道2500円)から来たというのが理由です。

宿は日本人宿のアンダンテさん。いわゆる日本人宿は初めてなんですが、いやはや居心地のいいところですね。そして長期で旅行したくなる。

朝はここで知り合った方と一緒にキラーイ温泉へ。ハンガリーは温泉が有名な国だそうで、ブダペストにも有名な温泉が5つほどあったりします。

写真は撮りそびれましたが、キラーイ温泉も有名な温泉の一つ。午前中に入ると1300ft(600円くらい)で入れます。アイスランドとは違って40度くらいのお湯に入れるので良い。

ちなみな男女の更衣室が別れてないので女性はKabinを借りた方が良い。

 

そのあとは12時ギリにアウトして、トリップアドバイザーで出てきたハンガリー料理屋さんへ。

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なにがなんだか分からなかったので、店員さんに言われるがままにハンガリアンなものを持ってもらった結果めちゃくちゃ多くて、それでも2200ft。

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ちょっと濃かったけど美味しかった。こっちの名産はパプリカだそうで、この赤色はパプリカパウダーによるもの。なので色の割に全く辛くないです。

 

ご飯を食べたあとは一緒に行動していた方と別れてぶらぶらすることに。ノープランだったので、一番近かった国会議事堂へ。この国会議事堂、めっちゃでかくてめっちゃ綺麗なんですが、内部見学もできるとのこと。そんな感じなので内部見学をしようと思ったらまさかのチケットソールドアウトで、諦めて次の場所へ。

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奥にあるのが国会議事堂。馬鹿でかい。

 

で、またこれも近かった聖イシュトバーン大聖堂へ。ブダペストで一番高い建物らしい。ドームへ登れるって話を入る前に聞いたものの結局どこから登るか分からず登れず、、まあノープランなのでこれくらいは仕方ない。

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一旦このあと水着とタオルを干しにホステルに帰った後に中央市場へ。観光地として名高い市場で、フォアグラが格安で手に入るとか。市場大好きマンなので、なかなか期待が高まります。

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でかい。

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肉屋

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フォアグラ(4000円/kgくらい)

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パプリカなどのお土産もたくさん売ってる。

 

なんというか同じようなお店ばっかりだったのでちょっと見応えは少なかったけれど、にしても楽しかったです。

 

そういえば今日乗った地下鉄がめっちゃこじんまりしててすごく良かったです。メインストリートの下に通したブダペストの地下鉄1号、の路線なはず。

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雨もすごくて帰ろうと思った矢先に止んだので急遽変更して夜景を撮ることに。セーチェーニ鎖橋を取るつもりでいざスポットに行ったら

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1.5キロ離れた自由橋でした。まあ綺麗だからいいんですけども。

気を取り直していざセーチェーニへ。

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きれいっ

上からも撮りたかったのでケーブルカーに乗って上へ

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きれいっ!

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優勝っ!

 

さすがドナウの真珠、めっちゃきれいでした。

10日間の旅の持ち物公開

クリスマス→年末年始を終えたと思えばすぐに旅行です。毎回バタバタしてますね。

さて、10日間の旅行に行くわけですが、どれくらいの荷物を持って行っているのかを公開してみたいと思います。

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衣服系

今回は着ているものを除いて

  • 下着5枚ずつ
  • 水着
  • タオル
  • ニット帽子
  • マフラー
  • 手袋

といった感じです。個人的に荷物を減らす≒衣服を減らすだと思ってて、冬なら汗かかないから極力持っていかない派。夏なら数着服は必要だけど上着とかがいらないので結局量はあまり変わらないのかな。一昨年のブラジル1ヶ月だったり、昨年の冬のヨーロッパ(南はモロッコ、北はラトビア)みたいな幅広い天候をカバーする時、というか長期の場合はLCCであろうと基本荷物預けてます。

下着の枚数は洗濯をたまにすれば足りるくらいの計算。自分の持ってるマックスの数です。

着てる服は効率重視。オシャレとは対極の人間なので、極暖ヒートテックにMarmotの裏起毛インナー、ジャージで暑ければ何かを減らすスタイル。ダウンとか着てると減らした時にカバンに入れづらいので持って行きづらかったり。

水着は温泉用なので普段は持ってかないですね。

で、まあこれらは全て圧縮袋に突っ込んで圧縮します。

電子機器系

  • カメラ
  • 三脚
  • SDカード転送ケーブル
  • セルカ棒
  • イヤホン
  • 各種充電器
  • 海外用プラグ

カメラは何だかんだiPhone6Sの数段上の質だなあと実感するので旅行の際は基本的に持って行きます。あとはポケット三脚も。

iPhoneとカメラ兼用ユーザーにはイチオシグッズなのがSDカード-ライトニングの変換ケーブル。wifiのついたSDではなくても任意のSDカードからiPhoneに写真が取り込めます。かなり便利。

セルカ棒は普段は持っていかないですがまあ今回は気分です。

イヤホンは移動用。やっぱり音楽聴きたくなるし、嵩張らないので必須アイテム。

各種充電器は現代人には絶対必要。まあケーブルは実際忘れても手に入るんだけれども。ポータブル充電器もなんやかんやで役に立つ。

海外はコンセントの形が違うのでプラグ変換器も必要。変圧器もあるならあった方が良い(iPhoneの正規USBプラグとかは変圧機能付きなので、プラグ変換+ USBプラグあれば大丈夫。とか書いてたら変圧機能付きのUSBプラグを忘れたことに気づく。)

海外によく行く人とかいちいちコンセントの形きにするの面倒くさい人は全世界対応型のやつを買うといいかもです。割と安価で手に入るのでオススメ。

生活系

  • 歯ブラシ
  • ティッシュ
  • 常備薬
  • レジ袋
  • 洗濯紐
  • 折り畳み傘

歯ブラシは必須。まあ現地で買うのもいいけど機内泊とかもあるだろうしトラベル用の一個持ってると楽。

ティッシュはないと結構困るかなあ。というか持っていかないと毎回後悔してる気がするので持っていく。

割と体調崩しがちなので常備薬のあるなしは死活問題。胃腸薬、酔い止め、鎮痛剤、抗アレルギー剤あたりを持っていってます。

洗濯紐は洗濯するならあった方がいいと思う。折り畳み傘は持っていったことなかったんですが、仕送りで超コンパクトなのが送られてきたので試験的に持っていくことに。

その他の物

  • パスポート
  • 鍵とワイヤー
  • パスポート入れ
  • 予備バッグ

鍵、ワイヤーはホステル泊まったり空港泊するなら持っていった方が良いアイテム。盗難の可能性を少しでも減らすため。

パスポート入れは治安の悪い都市だったり、1人でよくわかんない都市にいったり、ホステル泊の時は持っていくようにしてます。まあ持っていっても使わない場合が結構あるけども。

予備バッグはお土産用。今回持っていってるリュックがめっちゃ小さいが故なので、持ち込みギリギリのサイズのリュックであればこれはなくてもいい気がする。

本は持っていったり持っていかなかったり。読み途中のものがある時は持っていくかなーくらい。今回は伊集院静の『美の旅人-フランス編』です笑

気をつけてることとか

はい、こんな感じなわけですが、これくらいの量だと16Lのリュックに詰めてお釣りがきます。ちなみにライアンエアーの上限が44Lなんでこんなにエクストリームな切り詰め方する必要は全くないんですが、機内持ち込み可のリュックはこのサイズのリュックしか持っていなかったためこうなってます笑

あと色々考えて荷造りしてるようにも見えますが、基本的には経験則的にいるいらないを判断してるので適当に用意してます。ただど忘れすることもしばしばあるので、最終的にはないと絶対困るもの(歯ブラシ、充電ケーブル、クレカ、パスポートなど)は確認リスト的なのを作って確認するようにはしてます。まあ最悪財布とパスポートがありゃ何とかなります。

 

それではそろそろ飛行機の搭乗時間。まずは比較的アジアにルーツを持っているとされる国へ飛んできます✈︎

 

デンマークの大晦日(年末)を楽しむ方法

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Godt nytår!

あけましておめでとうございます。日本の皆様はいかがお過ごしでしょうか?

こちらデンマークは、といえば、今までに経験したことのないようなものすごい騒々しい年越しを経験することができました。

というわけで、デンマークの年末がどんな感じだったかを時系列順で追っていきたいと思います。

  • ~12月26日(クリスマス期間・準備期間)
    • 花火の購入方法
    • 花火の種類
  • 12月27日~30日
  • 12月31日(夕方まで)
  • 12月31日(夕方)
    • 18時:デンマーク女王のスピーチ
    • 日没後:いざ花火の打ち上げ!
  • 年越しカウントダウン
  • 1月1日
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作った料理メモ②

kerompa-tokyo.hatenablog.com

これの続き。年末なので頑張って画像を貼り付けつつ書きます。

  • ニョッキ
  • うどん
  • リゾット
  • ポークピカタ
  • チキンカレー
  • 冷製カルボナーラ
  • サグカレー
  • チキンビリヤニ
  • カルボナード
  • ダルカレー
  • 鳥はむ
  • チキンカツ
  • 親子丼
  • プリン
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マルメ1日観光

親しい人たちが遊びに来ていて帰ったあとは余計に一人であることを実感して寂しくなりますね。そろそろ3回目くらいなので脳に学んでほしいんですが、どうやらそんな気配はなさそう。そろそろこっちにも落ち着くコミュニティーがほしいなあとも思います。

 

さてさて、ヘルシンボリに行ったと思えばスウェーデンはマルメにも行ってきました。というか時系列的にはマルメのが先ですね。

マルメはコペンハーゲンの対岸にある都市で、イブラヒモビッチの故郷ということで知っているサッカーファンも多いはず。移民街のため治安はあんまり良くないとよく言われているのですが、行ってみたら思った以上に良いところでした。

コペンハーゲンから電車で40分ほど。片道たったの89DKKで行くことができます。スウェーデン国境を越えたところの駅でパスポートチェック。そしてそこからはデンマーク語のアナウンスからスウェーデン語のアナウンスに変わります。言葉はお互いの言語で会話できるほど似ているそうですが、言葉の雰囲気はちょっと違うなーと。どっちも挨拶は「Hej」なんだけど、デンマークではハイ、スウェーデンではヘイなのでちょっと陽気な感じがする笑

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マルメの大広場的なところ。26日だけど未だにクリスマスツリーは健在。

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スウェーデン最古の?薬局らしい。

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マルメ城。中は博物館になっていて、普通のデザイン系の展示をしていると思えば自然史博物館も兼ねています。

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家の感じも少しデンマークとは違う感じで◎

 

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マルメの近くに流れる川。

このほかにも教会とかショッピングストリートとかに行ったりして、結構色々なことが出来ました。

 

マルメ、行くほどのところじゃないと思ってたけど思った以上にいろいろあるし(実際ほとんど回れてない)、街の雰囲気もデンマークとは違うけど観光客が行くような場所は非常に落ち着いた安全な感じだったのでとても良かった。百聞は一見に如かずですね。

HelsingørからHelsingborgへ

試験は可もなく不可もなくパスしたのですが、そこから数日間遊びっぱなしでなかなか書く時間がありませんでした。ネタもないけれど。

 

今日はHelsingør(ヘルシンゲル・ヘルシンオアとも)というシェラン島北部(すなわちノアシェラン)の町に行ってまいりました。ここにはクロンボー城があります。

クロンボー城デンマーク世界遺産のうちの一つで、シェイクスピアハムレットの舞台になったことで有名。ただシェイクスピアは訪れたことはないらしいです。

コペンハーゲンからHelsingørまでは電車で50分。値段はRejsekortで58DKK。

着いたとたん強風で死にそうなくらい寒かったものの、とりあえず駅から10分ほどあるいてクロンボー城へ。

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クロンボー城は城の中に入れて、入るのには90DKK。ただ入らなくても城の周りとか外観は楽しめるので、今回は入らず回りました。

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砲台とかもあります。どうでもいいんですけどコンデジでも被写体アップして十分絞り効かせれば背景ボケの写真とか撮れるなーって最近感心しております。

で、回り終わったあとにどうしようかってなったのですが、この街、4キロ先に海をはさんでスウェーデンのHersingborg(ヘルシンボリ)という都市があります。4キロってそれなりにある気がしたけれど、ヘルシンゲルから見てみるとビビるくらい近い。上の写真の奥に見えるのがヘルシンボリ

船でも渡れるということだったので、船で渡ってヘルシンボリにも行ってきました。

船を出してる会社は2つ。Scandlinesという大手と、Sundbusserneという小さい会社。値段は同じですが後者は最終便が早い上に本数が少ないので普通に前者のほうがよいかなーと思います。ちなみに値段は往復で65DKK(1200円くらい)ですが、コペンハーゲンに帰るのなら片道だけ買って、ヘルシンボリコペンハーゲンは電車で1本、20ユーロで乗れるのでそっちのほうが楽そうだなって往復チケットをかってから感じました。

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こんな感じのフェリーターミナル、駅と直結です。実はもう一個の方に最初行ってしまったのですがそこは寂れてるのでちょっと怪しさもあったりします。値段は同じ。

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船の中は片道20分とは思えないほど立派な作りで、カフェやおみやげ屋さんも付いていたり。

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デンマークスウェーデンの国境はボーダーコントロールがあります。これはコペンハーゲン→マルメでも一緒だったのでスウェーデンは厳しいのかなーと。アジア系だからか1分くらい無言で待たされるという少し怖い思いをするものの無事入国。逆は特に何もないです。

16時過ぎの便だったので、ヘルシンボリに着くやいなや日没。何するかは全く決めていなかったのですがヘルシンボリにはヘルシンボリIFというチームがあって、あのヘンリク・ラーションの元所属チームでもあります。そのチームがどうやら青赤で、グッズが買えそうなスポーツショップが見つかったのでバスでそこまで向かうことに。

デンマークでバスに乗るには現金が必要なので、現金をまず下ろすところから。といっても意外とATMが見つからず、なんとかフェリーターミナルで見つけたATMで200SEKを下ろしていざバスへ。バスでキャッシュで払おうとすると、「NO、券売機で買って来い」と。現金使えないのかーショックだなー、なんて思いながら、鉄道用の券売機でチケット購入。合ってたのかどうかはしらないけど、行き先にはバス停しかなかったため多分あってたはず、です。

で、バスに乗ったあとにクレジットカード専用の支払いシステムがバスについていることに気づき、ここでそういえばスウェーデンでは現金廃止化がかなり進んでいることを思い出します。

diamond.jp

デンマークでもキャッシュレス化に向かっているものの、スウェーデンに比べれば序の口といった感じで、スウェーデンでは本当に現金を使わないらしい。そんなこんなで下ろした200SEKどうするよって思いつつも、結局スポーツショップでマフラーが150SEKだったのでそれを買ってなんとか消費できました。

 

ショッピングモールをひとしきり回ったあとはもう夜だったのでヘルシンボリのレストランで夕飯。こっちで夕飯を外で食べる、となるとまあ4~5000円くらい腹を括って払う必要があるので学生には結構辛いですね。物価に慣れてないと特に。とはいえ美味しかったのでオッケーです。こっちに来て始めてちゃんとしたレストランで外食をしたかも。

帰りはまた乗ってきた船で帰ってヘルシンゲルからコペンハーゲンへ。

ヘルシンボリにお前は何をしに行ったんだと思われそうだけれど、実際コペンハーゲンを出たのが13時とかで日没16時前なんで、まあ仕方ないかなーと。午前中から行けばきっとヘルシンボリも楽しめるはずです。コペンハーゲンからのエクスカーションとしては結構良いモデルコースかも。まあ今回は青赤ボーダーマフラーを買えたのでよし!

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一番上のやつが今回かったもの。ちなみに真ん中のはこっちで作りました。こっちの方が1つから作れるオーダーメイドマフラーのお店がたくさんあるので良い。1つ4000円程で作れて1週間以内に届いたのでかなり満足。多分探せばもっと安いのあるはずだと思います。

いざ決戦―FC東京U-18

有名なゲン担ぎとして、試合に「かつ」ということでカツを試合前に食べたりする、ってのはよくある話ですね。さてさて今週末はFC東京U-18の大一番。

とんかつはべつに食べたくなかったけれど、チキンカツはなんか無性に食べたかったのでチキンカツを作りました。まず胸肉を柔らかくするために酒と塩・砂糖を揉み込んで放置します。

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その間にキャベツの千切りをこしらえようと思ったものの、絶対生で食べるの美味しくないなって途中で思ったので、とりあえず薄切りにした上で塩コショウで炒めます。

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これはこれでうまい。

溶き卵と小麦粉混ぜたやつに漬けます。

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パン粉をつけて油で揚げまして、、

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はい、完成。

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本当は生のトマトをサイドに付けるつもりだったのだけれどここの生トマトはあまり美味しくないので中華スープに。主食がパン以外ないことに気づいたので主食はパンです。なんというバラバラ具合。

そして盛ってから「多くない…?」って気づきました。めちゃめちゃ多かったです。味は美味しかったです。チキンカツ、良い。

cookpad.com

クックパッドは信用度に振れ幅があると思うのであまり使わないのですが、これは美味しかったです。

 

さてさて、サッカーの話です。FC東京U-18について少し。

今シーズンも数試合しか見れてない僕が言うまでもなく、もはや周知の事実ではありますが、今シーズンのFC東京U-18は強くて魅力的なチームだと思います。

チームとして結果を出していることだとか、みんなが上手いのとかはまあもちろんなんですが、それよりもなによりも、個人的にはクラブユース選手権の湘南戦で、背番号9の吹野くんがゴールを決めたあとのみんなで喜ぶ姿がとにかく印象的で。本当に良いチームだなって思いました。

こういった青春っぽい部分を直で感じられるのも高校世代のサッカーのいいところ。

まあでもそんな青春の1ページも、とりあえず明日の試合で一区切りなわけで。年代別のサッカーというのはどうしても年齢制限がある以上、ある日突然そのチームが終わってしまいます。もちろん選手個人個人の成長だったりは見れるものの、チームとしてはそこで一区切り。2017年度のFC東京U-18は泣いても笑っても明日の試合が最後。だからこそ、行ける人はこのチームとしての最後の試合をみて、記憶の中に留めてほしいなーと。たかだか1試合かもしれないけれど、その1試合の記憶がきっと今後のサッカーライフを豊かにするはず。

個人的にはこの代の選手たちを見たのは記憶が正しければ2013年の末の足利ユナイテッド戦@龍ケ崎が最初で、その時「原大智の応援歌、これでいいんじゃないですかね~」なんて提案したり、小林幹のすげープレーにど肝を抜かれたりと、なにかと印象深かった試合。そこから4年が経ち、大智はプロ昇格が決まり、幹は10番としてチームに君臨しているわけでなかなかに感慨深いですね。

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話の持って行き方がスムーズではないですが、チームの中心選手であり、来季のトップチーム昇格が決まっている愛斗の記事。

web.gekisaka.jp

>「個人としては中学生の頃からFC東京でタイトルを獲り続けてきているので、その勝負強さというのを最後も見せることができたらいいなと思います」

ってなんて素敵なんでしょうね。こんな力強いコメントを残せる選手が来年からFC東京のトップチームに加入するなんて。こういう選手に将来的にはチームを引っ張っていってほしいと思うし、必然的にそうなるんじゃないかなっていう気がしています。

 

まあでもそれはまだ先の話。とにかくまずは明日の大一番。しっかり勝って、有終の美を飾って欲しいなと思います。記憶にも、そして記録にも残る2017年のFC東京U-18であってほしいなと。Vamos Ganhar!!