クリスマス→年末年始を終えたと思えばすぐに旅行です。毎回バタバタしてますね。
さて、10日間の旅行に行くわけですが、どれくらいの荷物を持って行っているのかを公開してみたいと思います。
衣服系
今回は着ているものを除いて
- 下着5枚ずつ
- 水着
- タオル
- ニット帽子
- マフラー
- 手袋
といった感じです。個人的に荷物を減らす≒衣服を減らすだと思ってて、冬なら汗かかないから極力持っていかない派。夏なら数着服は必要だけど上着とかがいらないので結局量はあまり変わらないのかな。一昨年のブラジル1ヶ月だったり、昨年の冬のヨーロッパ(南はモロッコ、北はラトビア)みたいな幅広い天候をカバーする時、というか長期の場合はLCCであろうと基本荷物預けてます。
下着の枚数は洗濯をたまにすれば足りるくらいの計算。自分の持ってるマックスの数です。
着てる服は効率重視。オシャレとは対極の人間なので、極暖ヒートテックにMarmotの裏起毛インナー、ジャージで暑ければ何かを減らすスタイル。ダウンとか着てると減らした時にカバンに入れづらいので持って行きづらかったり。
水着は温泉用なので普段は持ってかないですね。
で、まあこれらは全て圧縮袋に突っ込んで圧縮します。
電子機器系
- カメラ
- 三脚
- SDカード転送ケーブル
- セルカ棒
- イヤホン
- 各種充電器
- 海外用プラグ
カメラは何だかんだiPhone6Sの数段上の質だなあと実感するので旅行の際は基本的に持って行きます。あとはポケット三脚も。
iPhoneとカメラ兼用ユーザーにはイチオシグッズなのがSDカード-ライトニングの変換ケーブル。wifiのついたSDではなくても任意のSDカードからiPhoneに写真が取り込めます。かなり便利。
セルカ棒は普段は持っていかないですがまあ今回は気分です。
イヤホンは移動用。やっぱり音楽聴きたくなるし、嵩張らないので必須アイテム。
各種充電器は現代人には絶対必要。まあケーブルは実際忘れても手に入るんだけれども。ポータブル充電器もなんやかんやで役に立つ。
海外はコンセントの形が違うのでプラグ変換器も必要。変圧器もあるならあった方が良い(iPhoneの正規USBプラグとかは変圧機能付きなので、プラグ変換+ USBプラグあれば大丈夫。とか書いてたら変圧機能付きのUSBプラグを忘れたことに気づく。)
海外によく行く人とかいちいちコンセントの形きにするの面倒くさい人は全世界対応型のやつを買うといいかもです。割と安価で手に入るのでオススメ。
生活系
- 歯ブラシ
- ティッシュ
- 常備薬
- レジ袋
- 洗濯紐
- 折り畳み傘
歯ブラシは必須。まあ現地で買うのもいいけど機内泊とかもあるだろうしトラベル用の一個持ってると楽。
ティッシュはないと結構困るかなあ。というか持っていかないと毎回後悔してる気がするので持っていく。
割と体調崩しがちなので常備薬のあるなしは死活問題。胃腸薬、酔い止め、鎮痛剤、抗アレルギー剤あたりを持っていってます。
洗濯紐は洗濯するならあった方がいいと思う。折り畳み傘は持っていったことなかったんですが、仕送りで超コンパクトなのが送られてきたので試験的に持っていくことに。
その他の物
- パスポート
- 鍵とワイヤー
- パスポート入れ
- 予備バッグ
- 本
鍵、ワイヤーはホステル泊まったり空港泊するなら持っていった方が良いアイテム。盗難の可能性を少しでも減らすため。
パスポート入れは治安の悪い都市だったり、1人でよくわかんない都市にいったり、ホステル泊の時は持っていくようにしてます。まあ持っていっても使わない場合が結構あるけども。
予備バッグはお土産用。今回持っていってるリュックがめっちゃ小さいが故なので、持ち込みギリギリのサイズのリュックであればこれはなくてもいい気がする。
本は持っていったり持っていかなかったり。読み途中のものがある時は持っていくかなーくらい。今回は伊集院静の『美の旅人-フランス編』です笑
気をつけてることとか
はい、こんな感じなわけですが、これくらいの量だと16Lのリュックに詰めてお釣りがきます。ちなみにライアンエアーの上限が44Lなんでこんなにエクストリームな切り詰め方する必要は全くないんですが、機内持ち込み可のリュックはこのサイズのリュックしか持っていなかったためこうなってます笑
あと色々考えて荷造りしてるようにも見えますが、基本的には経験則的にいるいらないを判断してるので適当に用意してます。ただど忘れすることもしばしばあるので、最終的にはないと絶対困るもの(歯ブラシ、充電ケーブル、クレカ、パスポートなど)は確認リスト的なのを作って確認するようにはしてます。まあ最悪財布とパスポートがありゃ何とかなります。
それではそろそろ飛行機の搭乗時間。まずは比較的アジアにルーツを持っているとされる国へ飛んできます✈︎