こんばんは。絶賛風邪引いてます。
えーこの5日間に何があったかと言いますと、ついにリオに移ってきました。
海外初のゲストハウスです。8泊します。現在3泊目です。とにかく陽気なメキシコ人やらアルゼンチン人と仲良くやってるので非常に楽しい毎日です。
そして5日間見事に体調崩してます。中でも一昨日が一番やばくて、40度近い熱を出してしまい、フラッフラになりながら人生初点滴を打たれました。
どうやら異常はなしと判定されたのですが、デングやらジカの可能性も捨てきれないらしく、検疫所で面倒な検査を受けることになりそうです…??てか検疫所に軟禁されたらタイ行きのパスポート更新に影響でるからマジで困るんですけど。。。
個人旅行において、海外でこんなことになったのは初めてだったのですが、つくづく海外旅行保険に入っておいてよかったなと。
医療費無制限支給の保険だったのですが、1ヶ月で2万円。旅行前は「どうせそんな大怪我はしないだろうし、入っても入んなくても変わんないんじゃないかなあ」と思っていました。
が、今回の治療費はなんと7万円。つまりですね、2万円を払ったことで7万円の支出を未然に防ぐことができたということなのです。
これ以外に得られたメリットとしては
・保険のカバーが効く病院(=そこそこ信頼できる病院)を教えてくれる
・日本語のオペレーターがしっかり対応してくれる
この2点が大きかったです。ただでさえ英語の通じない国なので、この2点がなかったらくじけてて多分くたばってた。
なので、おじさん変なこと言わないから海外に長期滞在するなら海外旅行保険入りなさい!!出費は大きいけど万が一の時のリターンがとてつもなく大きいです。
「病気とかあんまかからないから…」とか思っていても、日本とは全く違う慣れていない環境では誰だって体調を崩しやすくなるものです。
経験者は語る、ですよ本当に(笑)
本当は今日のとことんついてなかったお話をしたかったんだけれどめんどくさいので明日書く。
おやすみなさい。Boa noite.