備忘録

旅行とか、それに関する情報とか、応援とか、留学とか、コペンハーゲン留学とか。学生中心として、遠征や旅行の手助けになれば幸いです。

デンマーク

えーっと帰ってきてからの話ですが、最近よく考えてること

 

それはズバリ、デンマークについてです。

 

帰ってきてすぐの時には「デンマークが自分の帰れる場所になったのが良かった」的なことを言ったんですが、ある意味本音、ある意味リップサービス的な側面もあったんですね。誰にだよって話ですが、ここでは多分自分自身に対して。

まあなんか、自分のイメージでは「ヨーロッパの中にも、自分がすぐに適応できる場所が出来た」くらいに考えたのですが、どうもここ最近ちょっと違う考えが芽生えてきまして、それは「デンマークに帰りたいな」という明確な意思。

 

いやなんというか気付いたらデンマークのこと考えてるし、デンマークのTシャツ作り始めたし、風の強い寒い日にはデンマークをすごい思い出すわけです。「あー帰りたいなぁー」って。

何がきっかけなのかは分からないけれど、そう思っているのは確かだし、ちょっと前までは「楽しかったけど2回目はもういいかなあー、仲良かった人はみんな散り散りになってしまったし」って思っていたはずなのに、今は「誰がいるとかじゃなくて、そこに帰りたい」ってなってる。

 

ブラジルにもう一回行きたいとか、そういうのとはまた違った感情。もうなんか、デンマークの良いところから悪いところまで全部ひっくるめた上で、それらをもう一度味わいに行きたいなあと思うわけです。長期で。

 

んで色々模索してはいるんですけど、自分の中でワーホリはなし。じゃあ大学院は?ってなった時に、実は自分が一番やりたいことがある。しかもそれなりに評価も高いし、入学に関する要件も現状満たしてる訳で、俄然選択肢のうちの1つに。まあお金の問題とか問題はまだまだあるんですが、それでもこれってそういうことなのかなあって思ってしまったり。

 

とりとめない文章ですが、備忘録的に記しておこうと思いました。

今さらな留学統括

留学の統括はしなくていっか、というか意図的にしてなかったのだけれど、

最近「留学どうだった?」って聞かれて「楽しかったです」って答えるだけになりつつあってこれはこれでまずいなと思って、やっぱりまとめ的なのはしといた方が良いよなあとなりました。

 

そもそもなんでしなくていっか、となってたかというと、この留学が先にどういう風に活きるかなんてまだまだ分からないので、「こういうことがあった」は言えても「これがこう言うことに繋がりそう」ってのはまだ言えないなって思っていて。結論から言うとこの一年で何か大きく変わったところってのは自分から見ても他人から見てもなくて、微々たる変化というのは今のところ日常の些細なところで活きてくる程度だろうなあと。

 

まあでも色々忘れて行っちゃう前にせっかくだし書いておきますか、という感じ。

 

 

1年間で出来るようになったこと

多分一番出来るようになったのは料理。これはまちがいなくて、ほぼ毎日昼夜は自分で作ってたので、そりゃ出来るようになるよなって感じです。最近はカレーばっかり作ってるけど、基本的には冷蔵庫の中のもので大体何かしらを作れるようになりました。

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語学はどうでしょう

英語はぶっちゃけ微妙な感じで、IELTSのスコアはTotal 6.5でした。まあちょっとショックだけど、ちゃんと勉強して再チャレンジしたい。試験に向けた英語は外的圧力を利用してこれからガッツリ勉強する予定です。しっかり勉強してしっかり点取って選択肢を広げたいので。

とりあえず今は現状を維持するために言語交換のプログラムやら、BBC契約して暇な時間見たりとか色々しております。東京の外国人向けウェブサイトはすみませんと行った感じなんだけど、じきに更新する、というかリニューアルするので、、

デンマーク語は9ヶ月通って、多少はわかるようになったという感じだけどいかんせん使う機会が少なすぎて。現地語の習得がしづらいという点は北欧留学のデメリットかも。

 

1年間の間に起きた変化

多分一番大きいのは勉強に対する姿勢。今までも学科の授業は面白いなあと思ってはいたけど、それでも主体的にそんなに勉強してたかというとNOで。向こうはそれなりに勉強しないとついていけない感じだったこともあって、勉強の習慣がついたまま帰ってこれたのは良かったなあと。今思い返しても勉強をサボったことは一年でほとんどなかったんじゃないかなと。

 

 

 

 

はい。まじで思いつくのはそれだけです。ほんと、出来るようになったこととか自分に起きた変化ってそんなになかったです。

料理とか、勉強に対する姿勢とか、いや日本でも出来るじゃん、みたいな。そこ突っ込まれると痛いな〜って思ったのが留学のまとめとか書かなかった理由の1つでもあります。

 

ただ、ここに挙げた出来るようになったことが留学の全てなのか?と言われるとそれは即否定できて、自分にとって良いことはたくさんありました。

 

最も良かったなって思うのは、デンマークという国がどういう国かを知れたこと。なんでこの国が最も幸せなのか、この国の食文化はどうなのか、どういう性格なひとが多いのか、などなどを、日常の些細な出来事や授業、文献を元に自分なりに考えを持てたのは良かったかなと。 

短い旅行でも「あ、ここは日本と違うな」っていう気づきは多々あるからある程度客観的に日本を見ることは出来ていたつもりなんだけれど、ヨーロッパとかだと結局「なぜ違うのか」までの結論を出すのは難しくて、理由は日本と違いすぎるから。

 

ところが留学を経てデンマークをしっかりと自分なりに理解した上でヨーロッパの国に旅行したりすると、より気付く点があるなと感じるわけです。

「あ、ここは日本と違う」「あ、ここはデンマークと一緒だ」ってなるか、「あ、ここはデンマークとも日本とも違う」ってなるか、「あ、ここは日本とは一緒なのにデンマークとは違う」ってなるか、で「なんで違うのか」を考える時の方針がより立ちやすくなるかなあって思いました。

普段からこんなこと考えてるわけじゃあないですが、でも少なくとも潜在的にそういった考え方がついた、というのは自分にとってとても良かったと思います。

 

「留学したら視野が広がった!」って言っても、どう広がったかって人によって様々だと思うんですけど、自分の場合は国というリファレンスが増えた結果いろんな考えを出せるようになったかなあと。

これは将来にもつながって来ると思っていて。というのは日本以外に居住した経験を通して、自分にとって合ってるところ、合っていないところとかを考えることで「こういう環境が自分にはいいんじゃないか」っていうのが見えて来たなあと。

 

それに加えて、留学組と話してて「あー確かにな」って思ったのは、周りのデンマーク人、留学生の自由な生き方をみて、自分の人生に対してそんなに思い詰めなくてもいいのかな、って思ったりも。まあもともと楽しいことだけ選んでやって来た人間なんで意識高いようなこともしてないしあんまり他人も気にしてなかったとはおもうけれど、それでもデンマーク人の自由さには見習うとこは沢山あるな、と思いました。なんで最近は面白そうなことに今まで以上にチャレンジしようと思っております。

 

留学に関しての感じ方とかは向こうでの過ごし方とかによって千差万別だとは思いますが、自分の場合は内に起きた変化というより人生をより豊かにするような、より多角的な視点を持つ面白さを知れたのかな、と思います。自分の留学に関してはこんな感じでした。

清水戦

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これでリーグ戦で言えば8試合勝ちなし。天皇杯も含めると9試合、気づけば2ヶ月未勝利。

 

2ヶ月前には優勝争いしてたはずなんだけど、というか本当は今も優勝争い真っ只中なはずだったんだけど、頭の中で描いていたシナリオとは大きくかけ離れた現実に。

 

思い返せばガンバ戦、柏戦。負けはしたもののたらればがいくらでも出て来るような試合だったし、勝点0を1にするチャンスはいくらでもあったと思う。

札幌戦。先制点や、決まりはしなかったものの東のインターセプトからの決定機は前半戦を彷彿とさせるものだったが、後半大崩壊して2-3の敗戦。

そしてそこらへんから日に日に内容が悪くなって行き、昨日の清水戦。これどうやって勝つの?というレベルまでとうとう来てしまった。

 

時間は少し遡って広島戦。本当は首位決戦になるはずだったんだろうけど、結局は勝ち点差13の1位と3位の対決。とはいえ3位だし、今後勢いに乗ってACLを再び目指すには負けられない一戦だったこともあって、選手たちの気合いもいつも以上に伝わって来た。それが若干空回りしそうになることもあったけど、それでも試合自体は数試合の中で一番良かったと思う。あ、まだまだ死んでないなこのチームって思ったわけで。

 

今日の試合の前座として行われたOB戦。もうそれはただただ最高で、FC東京の歴史を感じるには十分すぎるものだった。10数年で300試合以上見てきて、そのシーンの1つ1つを思い出しながら見るOB戦は本当に良かった。みんなもう動けないのも分かってたけど、それでも本当にたくさんの人がこのOB戦を見に味スタに早くから足を運んで楽しんだという事実はとても価値があるように思える。

 

そんで昨日の清水戦。こんなこと言いたかないけど、なんだあれ。抜ければ大チャンスのところも仕掛けずに上がりを待つのみ、上がってもそっち方向切られるから後ろで回すだけ、何回か回したらそれっぽい精度のない縦パスを出してカットされるの繰り返し。パス回しだけしててなんとなく負ける試合は去年で見飽きたはずなんだけど。ただの敗戦じゃあなくて、OB戦の後のこれだから尚更がくんと来る。選手起用についてもあれこれ言いたくないけど、でもこんな試合するくらいなら…と色々言いたくなってしまう。昨日一番いい意味で東京らしかったのは途中から入ってきたルーキーの矢島輝一だと思ってるから尚更。OBたちが過去に見せてくれた魂のこもったような試合はいつになったら見れるんだろうか。

 

あー、こんな試合のおかげで仙台戦の後負けたのに談笑してる拳人とモリゲのことをまた思い出してしまって腹が立ってきそうである。ふて寝しよふて寝。

コペンハーゲンの一年間

早いもんでもう帰ってきて2ヶ月くらい経つことにさっき気づいて、つい先日まで「先月の中旬帰ってきたよー」って言ってたわけですが、先月の中旬って8月中旬じゃん。

 

んで、コペンハーゲンでの一年間はブログを見てもらえれば大体雰囲気がつかめるとは思うんですが、せっかくだしもう少し簡潔に、季節感とか含めてプレイバックしてみようかと。

 

9月

もうこの頃から既に寒い。ほぼ半袖しか持っていなかったので日中はなんとかなっても夜は寒い。

9月下旬には紅葉した葉が徐々に落ち始めます。早い。

 

コペンハーゲン大学は(というか学校機関全てなのかな)10月中旬に休みがあったので、9月には飛行機とか手配しとかないと、な感じ。とにかく高騰します。

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10月

10月のメインイベントはカルチャーナイトなのかな?100Kr弱でめっちゃ遊べるし交通機関タダになるし。ローゼンボーの城に夜は入れたりもしますが、予約が必要だったりします。夜の動物園もめっちゃおすすめ。

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個人的にはアイスランドに行ってました。これくらいの時期がオーロラ見れるタイムリミット。見れなかったけど。

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11月

寒さは正直日本と同じくらい、だとは思うのですがここら辺から日がどんどん短くなってきて、気付いたら夜。やっぱりこれは日本人的には慣れないし、一番寂しい、というか日本が恋しくなった季節だった気がします。留学生は皆同じ思いをしていると思うので、みんなで集まって強く生きましょう。

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影が常に長い。

12月

冬至。8時半くらいに日が昇って15時にはもう夕暮れとかもはや意味はわからないんですが、徐々に日も短くなってくるわけで正直慣れます。

文系はレポート地獄に苛まれているでしょうが理系は基本的に1月テストのものが多いのでそんなに忙しくない。自分はなんかたまたま理系の授業が12月終わりだったので下旬から1ヶ月半の冬休み突入。

 

この時期のメインイベントと言えばクリスマスと大晦日

クリスマスはチボリに行きましょう。多分それが一番楽しい。それ以外のお店とかは全く空いてないのでキリスト教徒以外を見つけて遊ぶのが吉。23くらいから店が閉まり始めるので25とかに営業しているスーパーを探すのは結構大変。なのである程度食材買っておいたほうがいいなと思いました。困ったときのケバブ屋さんは大体ムスリム経営のお店なので営業しています。

 

晦日はめっちゃ楽しい。デンマーク流の大晦日は日本では絶対に経験できないものなので、市庁舎前に行くのが良いかと思われます。

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あとはアジアンスーパーでもち米買えば餅つきも出来る。

 

1月

自分がコペンハーゲンにいるあいだは一回も晴れなかった月。一日だけ晴れたらしいのですがその時僕は絶賛ベオグラードの空港で身体検査を受けておりました。

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イスラエルはまあめっちゃ良かった。

 

まあそれくらい晴れないです。今年は雪が降るというわけでもなかったしめちゃくちゃ寒いわけでもなかったけれど、それでもやっぱり晴れないのは精神的に来る。晴天率3%ですよ

 

そんな時を楽しめたとしたら、多分それがHyggeだと思われます。

自分の場合は友達とひたすらボードゲームカフェに行ってボードゲームしてました。コペンハーゲンのBastard Cafeっていうところが超絶おすすめなので別に天気のいい日でも行ってみてください。サイコーです。

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あとはここらへんで前期仲良くなった外国人留学生が軒並み帰国してしまったので結構寂しかった。

2月

多くの人の新学期が始まる時期。また友達作るのかーって思ったけれど、なんやかんやこの時期に出来た友達とは最後まで仲良かった気がする

 

天候としてはシベリアの寒波のせいで1-2週間ありえないくらい寒かった。実気温-14度体感-27度みたいな。まあここまで来ると正直もうよくわからないんで、ヒートテック+厚手のセーター+ダウンくらいきてれば意外と十分だなと。手とか顔が凍てつくのでこの時期だけは自転車通学を断念。ちなみに水場が凍るので普通に湖とかの上を歩くことができます。ただはしゃぎすぎるとたまに割れるので気をつけるべし。

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3月

3月も寒かったしなんなら3月が一番雪降ってた気がする。例年なのか知らないけど2018年は日本人の感覚よりも遅く冬が来ました。

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ここらへんになるとだいぶ日が長くなってきたなと実感するはず。

あとはイースター休暇があります。こちらも飛行機が高騰するのでとっとと予約しましょう。飛行機高すぎて、コペンハーゲンからリュブリャナに行くのにコペンハーゲンイェーテボリザルツブルクリュブリャナってやったのを思い出した。

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ボスニアモスタル。東欧は最高。

4月

めっちゃ晴れだした。異常なレベルの晴天率で街歩きすると「あれ、こんなに人いたっけ」ってくらい人がいるのでございます。

でもデンマーク人に聞いたら「いつもは曇りばっかりで、今年が異常なだけ」って言われたんで過度な期待は禁物。

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日本人的にはカステレットで行われるSakura Festivalが一番のメインイベントなのかな?

去年はコペンハーゲン大学に留学してる日本人有志でフリーハグやってたりしました。日本と違って勝手になんかやって怒られるとかはないと思うので、思い思いに日本アピールしちゃっていいのかなって思います。みんなで盆踊りしたり、すごい楽しかった。

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5月

自分的なメインイベントは扁桃炎でした。デンマークの医療、許すまじ。

kerompa-tokyo.hatenablog.com

 

5月下旬から6月にかけてはDistortionというお祭りがあります。街全体で行われる音楽祭で、一帯が歩行者天国となりそこらじゅうで色んなジャンルの音楽が爆音で流れています。高校の卒業シーズンと重なるのでもうめちゃくちゃ。それを笑って許すデンマーク人の寛容さも素敵(嫌いって言ってる人もいたけど笑)

最初の2日間とかがフリーで楽しめるので是非。めちゃくちゃ楽しいです

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あとはコペンハーゲン大学でもそこそこな規模のミュージックフェスがあるのでこれもおすすめ。Von duを聴くのだ

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個人的にはあとはパーティーバス(パーティー用に改造されたバス。コペンハーゲンではよく見かける)を借りてドンチャンやったりしました。

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6月

もう授業も終わり、別れの季節。どんどんみんなが帰っていくのを見送るのは少々さみしかったです。毎日のようにパーティーというか、ご飯会をやってた気がする。

 

個人的にはロシアに行ったりデンマークを回ったりいろいろしてました。デンマーク回るのは、デンマーク留学してるならやっぱりすべきなんじゃないかなぁって思います。

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7月

そんなこんなで一瞬で帰国ですよね。7月にはロスキレでフェスがあり、北欧最大ということもあってBruno Marsとかも来たりするレベルです。

ロシアでバカ騒ぎした後帰ってきて速攻支度して帰宅でした。

 

ちなみに買った物を売ろうとしてもなかなか売れなかったりするので、売る時期は結構大事です。チャリは物にもよるけど需要が多いので結構すぐ売れた

帰る頃の気候は最高なので、この時期にはすっかり「まだデンマークにいたい!!」ってなってます。この時期があるなら一年も乗り切れるかもって思えちゃう。

ちなみにデンマーク、というかヨーロッパでは基本的にフェイスブックの利用がかなり盛んなので、大きなイベントを探すにはフェイスブックのカレンダー機能が優秀です。イベントの規模と参加人数はだいたい比例するので。

 

そんなこんなで一年間はあっという間でした。皆様良きコペンハーゲンライフを。

フォトブック作成がとても良いというお話

こんばんは。留学から帰ってきて一ヶ月な訳ですが、思い出がありすぎてありすぎて、何とかして整理したいな、って思ってて。

特にデンマークは写真映えする場所が多いので、デジカメを頻繁に持ち歩いて散歩してたこともあって結構な枚数の写真を撮ってたんですね。iPhoneの容量はもういっぱいだからハードディスクにバックアップを取った上で写真の取捨選択はするとして、それでも限界はあるし、なによりハードディスクにとったバックアップなんて今までに見返したことない。

どういう形で残そうかなって考えた時に、周りでフォトブックを作ってる人を見たことがあって、これはいい思い出の保存方法だな、と。んで調べてみたら、クオリティによって値段はまちまちなんですが安いのはすごい安いんですよ。で、この値段ならクオリティが多少落ちても全然いいか、と思いフォトブックを作ることにしました。

 

 

使ったのはしまうまプリントという会社。クオリティは他のとこに劣るらしいですがそれでも業界最安値なのは間違いないらしい

大きさは文庫本サイズからA5まで、ページ数は32-144まで選べて、ページ数とサイズが大きいほど入れられる写真の枚数も多くなります。

今回はA5、144ページを選びましたがそれでも1000円ほど。安い。

 

写真の選定だとかページのレイアウトだとかはウェブサイト上で出来て、保存とかもできるので便利。

携帯アプリからもできるそうなんですが使い勝手がウェブサイトのがいいと以前使った人に言われたのでそちらを選択。

 

 

レイアウトの変更であったり写真のアップロードとかは至って簡単です。説明不要。

 

一番大変だったのは写真を選ぶのと、その写真をどういう順で載せるか。

1年間で4000枚以上撮ってたので(もちろんどうでもいい写真も多い)、どの写真をどう載せるか、を考えるところでしばらく止まっていました。ここが一番時間かかったしきっと他の人もそうなるはず。

ちなみに時系列で適当で良いのなら勝手に配置してくれます。ただせっかく作るんだし凝りたいじゃないですか。ってなって凝るとなかなか大変になる。

 

結局今回は

て感じで分けたらいい感じにまとまりました。

 

ここまで構想を練れるとあとはそこまで時間はかからない。とはいえまあ144ページあるので、数日に分けて一日30ページくらいずつ進めてやりました。

 

で、出来上がったら発注して完了。メール便だと送料90円で、だいたい注文から1週間で届きます。

で、届いたのがこんな感じ

 

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これで1000円は安すぎじゃない?くらい個人的には満足の出来でございました。画質はそれなりに綺麗だし、製本もしっかりされてる。紙の質感はツヤはないので、イメージことりっぷに乗ってる写真みたいな感じになるのかな。でも個人で作成することを考えるととても良い。

ただ、フォトブックの中のキャプションの文体を写真集とかに乗ってるような感じのものに寄せたら「硬すぎだろ」って色々な人から突っ込まれたのが笑

まあでも、これは継続的に利用だなーってなりました。とても良かったです。

数週間の旅行とかだったら1000円もかからずに思い出が整理できていつでも簡単に見返せる(というか積極的に見返したくなる)ものが出来るので、フォトブック、激しくおすすめです。

Tシャツ作ります

 

宣伝もあるけど、自分のアンオフィシャルグッズに対しての思いとかも含めて。

 

これまでにも東京関連のいろんなTシャツを作って来た訳ですが、今回もその一環として。

今までに作ったものとしては

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こんなのとか

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こんなのとか。

これから作ろうと思ってるのは

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こんなのとか。

 

いつも案が思いついたらとりあえず作ってみて、いい感じだと思ったら業者にデータ持って行ってTシャツ作ってもらってます。個人的には渋谷のARTONってところがオススメ。

 

デザインをする際に用いてるイラストやフォントとかがどの程度フリーなのか、などを気にかけるのが面倒くさいので基本的には商売をしようって気もないし、だいたい自分だけのためにいつも作ってるのですが、今回のデザインは紺色に白で昇華プリントが不可能なデザインで、一枚だけ頼むと意味わからない値段になるので、欲しい人を募って何枚も発注する、という形を取ることにしました。予想以上に買ってくれる人がいたので、実際の料金はもう少し安くすると思います。

 

とにかく東京のオフィシャルのものは普段着れるもの、身につけられるものが少なすぎると感じるので、こうやって自分で作ってると言った感じです。

 

非公式グッズについての個人的見解

エンブレムをまるまる使ってしまうとか完全なパチモンを作るとかでなければ個人的には全然ありだと思います。

 

アンオフィシャルなものが世の中に流通しようがしまいが、オフィシャルの売り上げにはそんな影響出ないと思うんですよね。そもそもオフィシャルのグッズが「うーん…」てなるのが多すぎるのが原因だと思ってるので。

なので、オフィシャルでクールなものが出ていればオフィシャル/アンオフィシャルを着ている人の購入基準の差が明確に現れるんじゃないかなと。

FC東京に関して言えばTのマークをエンブレムに変えるだけで劇的に売り上げは変わると思うんだけど、どうなんでしょう。制約がいろいろあるのか単にセンスの問題なのかは分からないけど。

 

どうやってもオフィシャルでは出せないけど、、みたいなTシャツはアンオフィシャルが補っていくべきだと思うし、そこにおいてオフィシャルとの競争は起きないかなと。オフィシャルには「エンブレムを使用する」っていうオフィシャルでしか出来ない強みがあるんだから、そこをもっと活かしていけばいいんでないのって思います。

 

あとはちょっと前にやってたサポーターの発案したTシャツをオフィシャルとして売り出してた企画、あれは結構良かったんじゃないの?って思う。オフィシャルのグッズがダサい問題が、センスの問題なのであればこれで解決されるはずだし。ある程度のインセンティブを与えた上でサポーターとコラボレーションするのはみんなハッピーになるんじゃないかなって思います。

 

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例えばこれはFCコペンハーゲンのTシャツですが、ダービーに合わせてサポーターグループとの共同で作られたシャツ。まさしくアンオフィシャルとオフィシャルの中間のTシャツです。ちなみにめちゃくちゃ売れてたし、サポーター団体も一般のサポーターもみんなこれを着てて一体感も出てたし。こういうのはどんどんJでもやっていっていいんじゃない?って思います(このチームはゴール裏にアンオフィシャルのショップがあり少し事情は違いますが)

 

 

強いからかっこいいのか、かっこいいから強いのか——。 "弱い"と"ダサい"の因果関係|河内一馬 / Kazuma Kawauchi|note

この記事にあるよう、サッカーのユニフォームであったりシャツとかはスタジアムを飛び出してストリートに進出してるわけであって、東京にもこう、「スタジアムの外でも普通に身につけることができるようなもの」を作って欲しいなって思います。やっぱり趣味の範囲で自分で作るのには限界があるからね。

 

なんとも締まりのない文章ではありますが、個人的にはもっとオフィシャルにかっこいいTシャツやらなんやらを出して欲しい。けど、公式がいくらセンスが良くても大人の事情とかで作れないようなグッズもまた沢山あると思うので、そう言ったものはアンオフィシャルが補っていけば良いと思う、というのが個人的な見解です。

ロシアW杯遠征記

日本代表としてのロシアW杯はここロストフで幕を閉じたわけで、個人としてのW杯を振り返ってみたいと思います

原口、乾のゴールが決まった後の狂喜乱舞はサッカー観戦の醍醐味だなって思うし、あの瞬間は歴史が変わる瞬間が見れるかもしれないって本当に期待したし、ロスタイムに決まった瞬間の向こう側のゴール裏の狂喜乱舞も脳裏に焼き付いてます。

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感覚としては2016年ACL決勝トーナメント1回戦のアウェイ上海上港戦と近いなあって。

不思議かな、涙が出てくるとかは全くなくて、「ああ、負けてしまったんだ」ってスッと入ってくるんですね。悔しいような、悲しいような、虚無感のような、それでいて少しの前向きな感情も混ざっている不思議な感じ。

 

そんでもってこの感情は「四年後絶対に晴らそう」という感情に昇華しつつあります。W杯が人生狂わす、ってのが少し理解出来たかもしれない。「次のW杯順調に行ったら新卒1年目じゃんどうしよ」って考えてしまってるし…

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まあ試合のことはこの辺にして、ロシア旅行をぼちぼち振り返って行こうかと。

旅の行程

まずはこの旅の行程。今大会は都市間の鉄道移動が無料ということで積極的にこれを使って行った結果身体と精神が破滅寸前まで行きました。

実に3泊13日。

いやまじできつい。陸路移動総距離6100キロ。移動時間120時間。新幹線みたいなのならいいけど速さ中央特快くらいですからね。中央特快で東京からインドの首都デリーに行くようなもん。最後の方は「21時間余裕じゃん?」みたいな感じで感覚バグってた。

 

多分周りにはもっと鉄道猛者がいるのだろうなとは思うけれど。

まあただこれのおかげでだいぶお金は節約できたなと。車内だと必然的に使うお金は減るし、ご飯も質素なものになるし。

車内の感じはまちまちで、こんな感じの冷房なしシャワーなしの木製の内装やら、

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冷房ついてるこんな感じの車両まで。

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肌感覚的に今は前者の木製のは圧倒的にレアなのかなと

 

しかしまあ一生分くらいの寝台列車に乗った気がする。もうしばらく乗りたくない。これからロストフ→モスクワの21時間の旅が待っているわけですが…

 

ロシアの印象

街並みとかはすごい印象通りというか、東欧と中国混ぜて割った感じだなーって思いました。

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あとはデカい像がそこら中にあったり、鎌とハンマーがいたるところにあったりして、意外とソ連の雰囲気はまだまだ残ってるなあと。

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ヴォルゴグラードのトラム

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モスクワ・ヴェルニサージュ市場

 

一番びっくりしたのが人柄。第一印象は無愛想で英語も通じない、怒ってるような感じ。これは割と東欧でも同じような感じだったから想定内ではあった。で、その後感じたのは、みんなびっくりするくらい親切。向こうはロシア語しか喋れないし、こっちはスパシーバしか言えないくらいロシア語分からないんで正直言ってることの2割も読み取れてないんですが、みんなGoogle翻訳を使ったり、身振り手振りで色々教えてくれようとしたり。その心意気がすごく嬉しかったなーと思いました。

こんなことならもう少しお返しの品なにか持っていけばよかった、、

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郊外のアパートメントから中心までどう移動しようか迷ってたら「乗りなよ」って言って送ってくれた若者2人

 

 

あとなぜだかロシアにはコイン収集家がめちゃくちゃ多いです。なんで10円玉とか5円玉たくさん持ってくと喜ばれそう。

 

観光についてはまあびっくりするくらい何もしてないです、ええ、、

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赤の広場と、

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ヨーロッパアジア境界線と、

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ママエフくらい。本当にこれ以外ほとんどどこにも行ってない。

 

今回ロシアに滞在して、間違いなく「二度目のある国」だなって確信したんで、また機会があれば来たいなと。その時の都市間の移動は飛行機で…

 

そしてW杯、最高だった。普段東京を一緒に応援してる人や、リオ五輪に一緒に行った人などと応援する日本代表は最高だった。世界200国近くから選ばれた32カ国のうちの一つとしてピッチ上に日の丸が掲げられる瞬間も、国歌が流れる瞬間も、いろんな人から声かけられるのも全部最高だった。今回来れなかった人。騙されたと思って4年後カタールで集合しましょう。では!