中国南方航空。思ってた数倍古かった。そしてBGMがいかにも、だった
空港内。もうこの時点でどう足掻いても予定の電車には間に合わないのですが、どうせならということでリニアモーターカーに乗るなど。
時間帯によって最高速度が変わるらしく、乗った時は300kmでした。残念。いや十分早いけれども。
そしてリニアモーターカーの終着駅から、またしても電車に乗り継ぎ上海駅へ。実はこの時は、上海虹橋駅を目指していたのですが、まだ無効になってない帰りの切符も上海駅で交換だったので急遽途中でルートを変更し、上海駅へと向かいました。
中国の地下鉄車内。雰囲気はまあ台湾韓国あたりと大して変わらず、わりと見慣れた感じ。
そして高速鉄道の上海駅。立派な駅だこと。しかしこの馬鹿でかくてちょっと広々としすぎてる感じ、中国感溢れてて良い。そしてここからが地獄だった。
まず、この駅から2,300mほど離れたところにチケットカウンターがあり、引き換え等はここで行われます。
チケットカウンター内部。恐ろしく混んでると聞いたのですが、どのカウンターも10分待てば大丈夫という感じでした。
Arachinaで予約していた券はすんなりもらえたのですが、問題はここから。予約していた行きの電車はすでに発車後だったので、電車のチケットを再予約しなければならなかったのですが、基本中国語しか伝わらない中、「列車番号、発車時刻、行き先、席種」を書いた紙を片っ端からカウンターに見せて、パスポートと札を出して買おうとするものの、何かあーだこーだ言われて最終的に「違うカウンター行け」って言われるんですね。これを計5回、時間にして1時間繰り返した後、やっと買えました。
140元、結局2等席買っちゃいました(本来は鈍行の硬座のよていだった)。疲れてたんだもん。
というわけでチケットを持って、上海駅にやっと突入。
駅内部の様子はこんな感じで、電車の出る番線ごとに待合場所みたいなのがあるという感じ。
で、発車時刻が迫ってくると入れる、みたいな
なんというかすごく社会主義国っぽいホーム。
車内はというと、ただただ普通に快適でした。2時間で着いて、この座席で、3000円弱は安い。
そして2時間きっちり爆睡し、18:40,やっとこさ南京着。
地下鉄でホテルに向かい、無事チェックイン。
1泊1人2500円とかなのですが、普通に良いビジネスホテル。
玄武門では中国のパリピ的な人たちが音楽に合わせ踊っており(多分違う)
うーん70点!!!
そんな感じのご飯でした。とりあえず後輩も僕も元気にやってます。
明日はいよいよ試合。勝点3取って帰ってきます