備忘録

書きたいことや思ったことの殴り書き。

ユトランド中部 - 国内旅行に出る理由

2日目はRingkøbing(リンクビング)とか、Silkeborg(シルケボー)とか。

朝は豪雨でどうなることかと思いましたが、着く頃には晴れてくれたおかげで満足に観光できました。

 

リンクビングに行ったのは、知り合いの日本人がいたため。一年前ビザの申請の時に知り合った高校生の子で、半年前にもHerningで会っていて半年ぶりの再会。

日本人が誰1人いないような場所で逞しく暮らし、デンマーク語もペラペラになっててただただ尊敬。ただ話によると大都市に住んでる高校生の留学生はその限りでもないらしく、やっぱり語学を伸ばすなら田舎とかのがいいのかな、って思ったり。

 

しかしここリンクビング、めちゃめちゃ田舎で牧歌的な雰囲気ですぐに気にいりました。

なによりもデンマークには珍しく、レンガむき出しの家の割合がかなり多い。

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デンマークっていうとレンガの上から塗装した単色の家が多いのだけれど、ここはこんな感じなので新鮮でした。

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公共施設。全面窓でその先には干潟。デンマーク的だなあと思います。

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海のように見えるけど巨大なラグーンのようになってます。リンクビングの向かい側のHvide Sandeというところが綺麗らしいものの安定の公共交通機関の接続の悪さで断念。

 

何か見るべきものとかは特にないし日曜だから人もいないんだけど、それでも十分楽しめたなーと。

リンクビングから向かうはシルケボー。理由は特にないけど「都市の名前聞いたことあったし、てことは何かあるんじゃね?」という推測に基づいて笑

リンクビングからシルケボーまでは電車もありますがXバスというやつの方が安いですね。

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シルケボーの街並み。いかにもデンマークの中都市、と言った感じでスヴェンボーとか、ヘアニングと同じような印象を受けました。日曜だから本当に人がいない。

 

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湖畔の街ということで街から少し離れるとこんな感じ。水のある街は好きです。

 

で、今回泊まるところ、8人部屋って書いてあったし、デンマーク的にはかなり安い4000円とかだったのでホステル的なやつかな、と思いきや

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8人部屋を一部屋予約していたらしい笑

 

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周りは思ったよりガチなキャンプサイトで、キッチントイレ風呂共用も思ったのと違って面白かったです笑

 

着いたらルーティンのようにワールドカップを見て、なんとかキッチンで夜ご飯を作り、気づいたら10時。晴れてるし日の入り見たいな、と思ったので湖畔に出て見るとかなり幻想的でした。

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そして一泊してチェックアウトして、今日は天気も悪くシルケボーで特にやることもなかったんで現在はオーフスにいます。

大都市はコペンハーゲンで慣れてるし、デンマークのショッピング街ってどこも同じような店だから似たような印象を受けるものの、ケバブ屋のピタをロールしたやつがDrumじゃなくてRullerとして売ってたり(オーフスはどこもそうだった)、コペンハーゲンではめちゃめちゃよく見るEspresso Houseが全くなくてその代わりにbaresso coffeeなるお店があったり、色々気付くこともあります。

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今回もここまでの行程は一人。一人旅は一人旅の良さがあって個人的には好きですが、正直北欧旅行は単独だと費用がかさむので一人で行きたくない。けれどデンマーク国内だと留学生の足が重くなるのもまた事実。

まあお金かかるし、それに対して観光地も少ないし。同じかむしろ安くで国外に行けちゃうし。多分一人で旅行ならイギリスとかドイツのがトータルでも安いw

 

では何でデンマークを旅行するのか?と言うと、一年デンマークに留学したのに、デンマークのこと全然知らないのは何だかなあって思いまして。

正直他国の有名都市の方が何倍も観光地として魅力的。言語に関してもそう。デンマーク語とか正直全然いらないし、大学の合間に行く語学学校程度だと1年間で習うことは僅か。

それでもどちらともデンマークに1年間いるからこそ出来ること、やろうと思えることだな、と思ってて、日本にいてわざわざデンマーク語を勉強しようとは少なくとも自分は思わないし、観光に関しても旅行をしててデンマークの片田舎に行こうとは思わないなと。

ミラノもベルリンもロンドンも観光してないですが、まあ将来行くでしょう。

 

日本にいる時も「日本人として日本のことはある程度知っておかないとな」って思ってたし、エチオピアンダンスに関わってた時もエチオピアについて少しは勉強したし、思えば昔から自分の関わることについてはそれなりに知っておかないと、って意識が強いのかなって今回旅行して思いました。

そんなこんなで明日からは友達と合流して車借りてユトランド半島をさらに北上します!晴れるといいけど…

リーベ - ユトランド西部

デンマーク→ロシア - 備忘録

 

ということでとりあえずユトランド半島に来ております。

1日目はユトランド西部最大の街、Esbjerg(エスビアウ)を経由してRibe(リーベ)へ。

RibeはVisitDenmarkの「最も可愛らしい町10選」紹介されてる小さな町。コペンハーゲンから行くにはEsbjergを経由してそこからARRIVAというトラムのような電車で30分ほど。

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ドイツのDB管轄らしい。

今回はEsbjergまでをDSBオレンジチケットで109krで購入し、そこからリーベまではRejsekortを使っていきました。

デンマークの電車の切符を安く買う方法 - 備忘録

リーベまででオレンジチケットを買った方が安かったものの、ご飯食べる時間の確保だったり、Esbjergの不気味な4人の巨人の像を見たかったこともあって別々購入。

 

まずはKoldingというユトランド半島の玄関口のような都市で乗り換え。

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Koldinghusetという屋敷が目玉らしい、ということで30分あるので物見遊山に。とりあえず天気が悪い。雨に降られるのが久しぶりすぎて傘をささないのに抵抗があるものの、どうしようもないので濡れながら歩くと湖と屋敷が。これ晴れてたらもっとよかったんだろうな。

 

続いてEsbjerg。雨はますます強くなっているけど時間もめっちゃあるのでとりあえず巨人へ。公共の交通機関だとバスのみ。バスも30分に1本とか。

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異様である。モアイ像的な。

 

Esbjergはこれしかしてない。そしてここがデンマーク5番目、ユトランド西部最大の都市というあたりデンマークという国の小国っぷりが伺えるなあと。悪いことではないんだけど。

 

そして電車に揺られてリーベへ。

本来の目的はワッデン海という世界遺産だったものの、天候的にも交通機関の少なさ的にもこりゃ無理だわってなったのでとりあえず街の観光を楽しむことに。

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街の中心に教会がある感じがヨーロッパぽくて◎

Ærøskøbingみたいな感じで、街の感じもコペンハーゲンとは少し違って良い。

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そして川が町の周りを流れていて、こんな水車があったり、港というわけでもないけど船が停泊していたり。

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街を一通り歩いた後はデンマーク対ペルーを見るべくスポーツバーへ。田舎なので大盛り上がり、とは行かないまでもそれなりに盛り上がってました。やっぱり応援してるチームの試合は人と見る方が楽しいすね。

見終わったら外は晴れてきていたので、ちょっと町の外を観光することに。

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めちゃめちゃ牧歌的でとても好みの場所がたくさん。

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こういう構図、好きなのでついつい撮ってしまう。

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リーベ、本当に綺麗な場所でございました。ワッデン海を楽しむには朝からリーベにいる必要があるので、2泊くらいするのがちょうどいいかな?と思いました。ここはコペンハーゲンから距離あるけど行く価値ある場所だと思う。

 

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デンマーク→ロシア

日本代表のゴタゴタで日本での関心も薄れつつあったワールドカップ。始まって見ればついついテレビをつけて熱狂してしまうわけで、やっぱり4年に一度の祭典だなと。

まあでも試合を見るたびに思うのは、選手であったりサポーターが本気で喜んでいるのを見てつくづく日本が出場出来ていてよかったなと。もちろんレベルの高いサッカーを見るのは楽しいけれど、チーム状態がどうであれ自チームがこういう場に立てることほど幸せなことはないよなーと。

 

コロンビア戦は試験前だし厳しいかなって思って行かない決断をしたんだけど、授業がない今思いっきり行けたやんっていう笑

まあ6ヶ月前の予定だと行けない予定だったから仕方ないか。

 

ということでロシアには来週22日から、それまではデンマーク国内を回ってきます。

具体的には世界遺産ワッデン海、巨大な砂州があるRingkobing、シルケボー、オーフス、スカーイェンなどなど、、

フュン島は2月に行ったので今回はユトランド半島を回ってこようと思います。

4〜5月のあり得ないくらいの晴天率が陰りを見せてきて、ここ最近はいつものデンマークにもどったので雨予報ですが、なんとか晴れてくれーー。

 

しかし何もないと言われるデンマークをこれだけ回ってるのは日本人留学生の中でも俺だけなのではなかろうか、、笑

Wizzエアーの強制キャンセルとその後の対応

1月に格安航空Wizzエアーに強制キャンセルを喰らった件について。

おそらくこの航空会社、この手の搭乗拒否トラブルは日常茶飯事だと思われるのでここに事の顛末を書いておこうと思います。

結論から言うと向こうの都合でキャンセルを食らった場合はちゃんとお金返ってきます。

 

あらすじ

あらすじについてはこちらの記事を読んでもらったほうが早いですが、機材トラブルなのかシステムトラブルなのかなんらかのトラブルで搭乗ゲートにて航空券が弾かれ、そのまま飛行機に乗れなかったと言う事案。実質搭乗拒否です。

搭乗拒否、そして冒険の始まり - 備忘録

 

何が保証されるか

Refunds and Compensations

ここに書いてある通りではあるんですが、今回のようにWizzエアー側の都合でキャンセルになった場合は距離に応じてお金が返金されます(航空券代は別に返金されます)

 

今回の場合はブダペスト→テルアビブだったので400ユーロ。

ちなみにブダペストのリストフェレンツ国際空港のWizzエアー職員には「レシート取っておいて。今回の件で生じたあらゆる費用はレシートと引き換えに返金されるから」って言われました。嘘つけ。

 

手続き

Wizzエアーと格闘した身として言わせてもらうと、向こうはこっちが折れるのを待ってます。全員にいちいち真摯に対応してたらきっと破産するのでしょう。というわけで粘り強く行くことが返金への近道です。

 

航空会社の職員には「すぐにWizzエアーから連絡します」と言われますがそんな事は全くなかったので、そんな時はこっちからクレームを入れましょう。ホームページにクレームを入れるフォームがあります。

1ヶ月くらいするとおそらく返事が来ます。ここからは基本的に同じ担当者。返信の速さは僕の時はマチマチでしたがあまりにも遅い場合は催促したほうがいいかなと。

 

では必要なもの

拒否された、向こうの都合でキャンセルされたことを証明する書類

事が起きた時点で貰わないと、なやつ。ブダペストでは航空会社のカウンターがあるのでそこでもらえました。Wizzエアーに連絡すると最初にこの紙を要求されます

USDまたはEURが主要通貨である銀行口座

これがないとお金を受け取れません。と僕は言われて、ここで3ヶ月くらいバトりました。日本の口座にはお金は振り込めない(中継銀行がユーロ圏などでも)の一点張り。外貨預金もダメ。まずデンマークに住んでいてUSD/EURの銀行なんて開設できないし、ってなって困り果てていたのですが、フランスに住んでる友人の銀行口座にお金を入れてもらうことにしました。その際も、最初はそれは出来ないと言われましたが、ゴネたら「同意書があればおっけー」と折れてくれました。

また銀行口座の情報も間違ってるとそれだけで2週間のロスになります。なんで非常に面倒くさい。

 

とにかく粘り強く交渉する事が鍵です。今回は1月に搭乗拒否されて、お金が振り込まれたのが5月でした。ストレスもだいぶかかりましたが、まあトータルで3万くらい儲かったので良しとします。

デンマークの医療制度について

デンマークの医療が無料であるということは日本でも徐々に有名になってきていますね。

これはデンマークとしてもイチ推しの特徴。

しかもデンマークは幸福度ランキング5位以内を争うような国家。さぞかしいい医療を享受できるのでしょう。。。

 

と思うでしょうがデンマークの医療にかかったことのある人のほとんどが口を揃えて言います。「そんな訳無いじゃん。クソだよクソ」

今回身を持ってデンマークの医療を体験してきたので体験記を書いていこうと思います。

 

とりあえず今はブログがかけるくらい状態が良くなってるのですが、看病だったり薬を提供してくれた友達の皆様改めてありがとうございました。

病気の経過

先週水曜日

朝起きたと同時に体のだるさと喉の痛みを感じる。鏡を見てみると右側の扁桃腺が腫れていて体温も38度。「あーこれは扁桃炎だ」となったものの、扁桃炎自体は年に必ず1回はなってるような病気なので薬でも飲んで寝るか、位の感じに捉える。たぶん日本でも薬があれば病院行ってない。

この日は39度くらいまで熱が上がり、まあつらいっちゃぁつらかったけれど辛さの原因はどちらかというと体のダルさなので一日ずっと寝て終わり。

先週木曜日

体のだるさもあって一時間おきくらいに起きてしまい、全然眠れなかったものの薬のおかげでかなり良くなっていて、数日あれば治りそうだなってかんじに。

先週金曜日

薬なしで熱も37度ほど。喉の痛みも多少はあるけど扁桃腺はほぼ正常。ということでまあこりゃ明日には治ってるでしょ、ということで日曜日にハンブルクへ友達と行くことに。この日も念には念をということで一日安静。

先週土曜日

熱は下がったにしても喉の痛みが思ったように良くならず。はちみつだったり保湿だったりいろいろ試すんだけど全然良くならず。ちょっと不安ではあるもののその状態で夜行バスに。

先週日曜日

夜行バスの道中、保湿には気をつけていたつもりだったのだけど今度は喉の左側が激しく痛みだし、これはやばいかも知れないと思いロキソニンを服用。この日は結局計3回ロキソニンを服用し、耐えられる程度の痛みのまま終了。ハンブルクは楽しかった。

今週月曜日

痛みで起きる。ロキソニンは強めの痛み止めとて、痛み止めなので切れたらまた痛くなる。先週の扁桃炎の痛みよりも幾分か辛い痛みだったのと、痛みの雰囲気が2年前の入院案件と似ていて、これは早めに病院行ったほうがいいなと思い早朝友達に電話してもらい(しゃべるのが結構辛かった)、アポを取って病院へ。本来は家庭医→救急外来→救急車の順番の緊急度だけど、祝日の早朝に家庭医はやってねぇだろってなって救急外来に行きました。

救急外来ではアポの時間から1時間後にやっと呼ばれて診断。いつから痛いのかとかいろいろ聞かれた後に、じゃあ最近がいるかどうかのテストをするね、と言われStrepというすぐ出る検査をやってもらうと、結果は陰性。陰性とわかった瞬間にどこが悪いかとかそういったことを何も言わずに

「残念ですが、これ以上こちらでできることは何もありません。今までどおり痛み止めを飲んで様子を見てください。ありがとうございました(握手求められる)」

いや、飲んでも全体的には悪化する一方で、なおかつ2年前悪化した結果入院になったからこっちは来てるんですけど、、、

と思い抗生剤とかってもらえたりしないんですか。というと

「無理です」

これにて試合終了。幾分か失望して家へ。辛いながらもまあロキソニンを飲めば数時間はましになるので仕方なく家で寝ることに。

 

今週火曜日

朝3時に痛みで起床。前日の痛みと同じくらいの感じだったものの、ここでロキソニンを飲むと一日の許容量的にすぐ切れてしまう、と思い再び寝落ちるまで我慢。結局4時頃に一旦飲んでまた就寝。

前日にFacebookで病院での出来事を愚痴っていたところ、親切な友達が「抗生剤あげるよ!」と言ってくれたのでキタコレ、となり友達に会い抗生剤をもらうことに。

抗生剤はロキソニンとの併用ができない系のやつだったのでロキソニンを止めて夜の抗生剤投与に備える。これが暫定的な痛みをさらに悪化させることとなってしまい、喉の左側、左側の歯と耳がめちゃくちゃ痛くなる。顔も圧倒的に左側が腫れているという状況。2年前の急性喉頭蓋炎での入院がフラッシュバックするし、今回は一人暮らしなので余計に怖くて寝れず。心配してくれた別の友達がその日一緒にいてくれて精神的にかなり楽になったものの痛みは増す一方で、気道もどんどん狭くなってきている。ということでもう一度病院チャレンジ。

前回救急外来であんな感じだったんで、痛みもひどいし、眠れないし、熱も上がってきてるし、しゃべれないし、呼吸もどんどん辛くなってきてる。何が何でも診て欲しいという気持ちで112、救急車に電話しました。最初は友達が代理で電話していたのですが「本人と直接会話が出来ないと救急車は呼べない」と言われ、苦し紛れに電話に出ると、「家庭医には連絡した?連絡していないならあした家庭医に言ってくれ。喋れるじゃん」と医者に言われて通話終了。救急車拒否られました。今思うけどあの医者は絶対に性格悪い。

とはいえ粘らないと仕方ないので二回目電話。とにかく息が苦しかったので、そこを強調するとなんとか来てくれることに。来てもらったはいいものの、脈などを測って、「うーん、いいことっちゃいいことなんだけど正常だよね。確かに2年前に同じ感じで入院してるから心配になるのはわかるんだけど、救急車呼ばなくても救急外来に電話すればいいんじゃないかな。24時間いつでも見てくれるよ」と言われて少し申し訳ない気分に。確かに救急外来でもよかったな、というのは正論なのですが前日の対応がひどすぎてその気にはならなかったのです。ここは素直に自分が悪かったなぁと。

その時に救急外来も予約できはしたのですが、この時点で朝4時。さすがにそろそろ脳的に眠気が来ていたので寝落ちを待つことに。また、これ以上痛みが大きくなったらやばいなということで、抗生剤を一旦止めてやっぱりロキソニンを飲むことに。

今週水曜日

ロキソニンを飲むとかなり体が楽になって、とりあえず数時間は寝れた。喉も耳も痛いけれどロキソニンが効いている限りまあ耐えられるレベル…といった感じで昼を迎える。

しかし昼過ぎくらいにやっぱり喋れないくらい喉が腫れて、かつ耳もめちゃくちゃ痛い、ということで再度電話することに。

今回は反省を活かして、家庭医から攻めようということに。

しかしここに来て衝撃の事実が発覚。

家庭医、何も言わずに閉業してた。

…家庭医制度とかまじでやめろよ…

ということで再び救急外来へ。今回は二つあるうちの別の病院を選択。

行くとまず受付で喉をチェックされ、診療の必要があるかどうか確かめられる。腫れが弱いとたぶんここで追い返されます。厳しい世の中だ。

この日は口蓋垂扁桃腺がこの1週間の中で一番腫れていたため通過。待合室で待たされること20分ほどで呼ばれると、いきなり採血。

採血が終わり再び20分ほど待つと、医者に呼ばれて診断開始。診断はいたって簡単なものだったものの、抗生剤と痛み止めの説明をした上で無事処方してもらったうえで、食事等に関するアドバイスももらうという具合で非常に好感触でした。

そしてこの日の夜あたりから、抗生剤が効いたのかなんなのかわかりませんが、痛みがかなりましになり、久々にしっかりとした睡眠をとることができました。

今週木曜日(今日)

今日です。試験でした。口頭試験なので治らなかったら死んでるとこだった、、

前日に「とりあえず今日の分だけ薬出しておくから、残りは薬局でもらってね」と言われたので試験前に薬局に行って薬を処方してもらうなど。CPRカードに処方箋などの情報が全て入ってるという便利な世の中。

そして薬を飲んでいますが、痛み止めによる胃痛と微かな喉の痛みを除けばほぼ体調は万全といったところまできていて、24時間でこんなに体調変わるもんかってなってます。なんにしても10日ほどで治ってよかった次第…

 

医療制度について

この国の医療制度は少々無理があるのではないだろうか?と今回切に感じました。というのもこの国の医療は公共機関としてのみ存在しており、民間医療は存在しません。

つまり競争もないし、最先端の医療はともかく死には至らない程度の病気に対しては医師任せのようなところがあるなと。どういう態度を取ろうが自由、みたいな。

そもそも医療費を無料にすることによって、結果的に診療して欲しい人たちの大半は門前払いを食らうって状況にデンマーク人は納得しているのだろうか、という疑問は非常に大きくて。大病にかかっても依然として医療費がタダというのは大きいですが、医者にかかるためのハードルの高さが、大病にかかる前兆を見逃してることに繋がってる事例も実証できないにせよたくさんあるだろうし、そう考えると本当にこの医療制度は成功していると言えるのだろうか…?とも思う。

そもそも家庭医だって突然いなくなるし…笑

 もちろんいい医者もいますが、競争がないせいでいい医者が多いとはお世辞にも言えないというか、医者ってコミュニケーションもそれなりに大事だと思うけど、デンマークの就業態度をそのまま医療に持ってきましたみたいなやつがたくさんいるのもまた事実。

 

家庭医が存在しないという特殊なケースなのであまり参考にはならないですが、とりあえず医者に粘り強くかかること、家庭医→救急外来と順々に攻めていくのが大事だな、と今回感じました。

しかしこの制度、日本の医療に慣れきってると本当に厳しいものがある。タダはタダだな、ということを痛感しました。

5月ももう下旬。

22歳になったわけですが、なったその週末はしゃぎすぎたせいでその後数日は扁桃炎による高熱に苛まれてました。まだ喉は痛い。

喉関連の病気はこっちに来てから3回目だけど今回が一番重たい。

 

5月ももうすぐ下旬、何をしているかといいますとひたすら優雅に過ごしております。本当は勉強が引き続き忙しい予定だったんですが、履修していた開発経済学の授業が思ったより面白みに欠けて授業自体もそこまでちゃんと練られていないなって感じだったのでキャンセルすることにしました。で、もう一個の授業は来週試験なので、それが終わったら授業は終了。1ヶ月間くらい暇になります。

暇になった期間何するかだけ決めて履修削除しようと思っていたのですが、読みたいと思っていた本がたくさん溜まっていたのと、まだまだデンマークを探検しきれてないなと思っていたので、国内をふらふらしようと思ってます。あとは身の回りのものを売ったりとか。

 

しかし開発経済学の授業がこれだけ興味を持てなかったのは大きな誤算で、そうなってくるとアプライの要件に「経済学系の授業何単位」みたいなのがある開発学系の大学院にアプライする際には慎重にならないとだなぁと思ったり。

 

最近はサイクリングでコペンハーゲンの周りをグルグルするのにハマってます。コペンハーゲン、市内から15分も漕げば大自然にたどり着くのでとにかくGoogle Mapで気になった場所に一人だったり友達とだったりでサイクリングに行くのが最近の趣味。これについてはまた今度書こうと思っています。

 

あとこの前Party Busというイロモノバスを貸し切って見ました。元来パーティー大好き人間とはかけ離れた人種ですが、面白そうなものには積極的に飛びついていく人間なので。コペンハーゲンの夜の街を歩いてると1ヶ月に一回くらい遭遇します。

http://www.partybus.dk/

どんな感じかっていうと、普通のバスにダンスフロアとかがあって、音楽をガンガンに流しながらバスの中でパーティーする、なんとも頭の悪いバス。いやでもこれめちゃくちゃ楽しかった。一代借りるのに10万弱するわけで、知り合いの知り合いの知り合いくらいまで誘ってたので当日人がちゃんと来るのか、とかすごい不安ではあったものの結果的に大成功で、思ってた数倍楽しかった。最高かて。

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そんなこんなで元気にやっております。サイクリングの情報は出来るだけ早めに書いておこう。では

デンマーク語語学学校をやめてきた

先週末デンマーク語のテストがあって、満点で合格して来て一区切りついたのでやめてきました。

kerompa-tokyo.hatenablog.com

 

やめてきた、っていうとなんかネガティブですけど、普通にクラスが3ヶ月単位で、次の授業のテストがもう受けられず、テスト終わりにしかデポジットが帰ってこないシステムなので、満を辞して修了、といった感じでございます。

習得したこと

基本的に会話ベースなのでこれを習得した、っていう文法事項はそんなにないんですが、まあ中学一年生の英語レベルなのかなぁといった感じですね。

出来るようになったこと

・自己紹介ができる

自己紹介っていっても、ちょっと発展的な自己紹介。なにしてるかとか、どこに住んでるかとか、デンマークにどれくらいいるかとか。

・書いてあるデンマーク語の雰囲気がつかめる

多分単語としては数百習ったかどうかだと思うんですが、まあそれだけでも基本的なことならなんとなーく理解できます。

・地方のおじいちゃんと意思疎通を測れる。

英語が通じる国といえどもやはりおじいちゃんおばあちゃんは別。とくに地方となると尚更。容赦なくデンマーク語で喋りかけてくるのですが、まあ意外と会話できるもんですね。

デンマーク語かどうかの判断が容易になる

いらぬ芸当ではありますが、北欧諸語とデンマーク語の区別くらいはできるようになる。とはいってもまあデンマークに一年も住んでれば大体の人はできるようになりそう。

デンマーク語はだいたいこんな感じです。

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Worth it?

正直無料だからまあ行く価値はあるかな、くらい。

Module6まであって、3ヶ月で1Moduleを修了、といった感じなので、だいたいしゃべれるようになるには2年弱かかる計算になります。僕はModule2で脱退。

ちなみにデンマーク語は文法だけなら(英語話者にとって)最も簡単な言語の一つと言われるので、文法の習得ペースはかなり遅く感じられます。

留学生だとおそらく行けてModule3なので、語学に興味のない人は別に通う必要ないかなーと。生活においてデンマーク語なんてほとんど必要ないので。

まあ語学学校自体、会社員とか向けで課題の量とかが緩い、ってのはよかったかも。自分のペースで通うことが出来るので。

 

cphpost.dk

 

ただこの記事のとおり、今夏から語学学校は有料になる見通しです。今までは1250Krのデポジットだったのがいきなりモジュール一つにつき2000Kr(約36000円)。はっきり言います。現地に永住したいとかじゃない限り価値ないです。

 

コペンハーゲン大学の生徒はデンマーク語やりたいならデンマーク語の授業取ったほうが確実にいいなと。セメスター前のインテンシブコースでModule1.5くらいまでは行きます。無料だし、授業前だから支障も出ないし。

あとはセメスター中のデンマーク語を取るのももちろん有り。僕は取れる単位数が30単位までで、そのなかに組み込みたくなかったんで諦めましたが、そうじゃないなら絶対こっちのほうがいい。内容しらんけど。

 

というわけで、デンマーク語を勉強したいならランゲージエクスチェンジなり、大学の授業を活用したほうが今後は良さそうです。

では、Hej hej!